KADOKAWAは、"クトゥルフ神話TRPG"公式アプリ『クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS』において、「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国」(以下、「クトゥルフと帝国」)を公開した。これを記念して、同書籍に収録されているシナリオ「浅草十二階」を期間限定無料公開する。合わせて、『クトゥルフと帝国』を盛り上げるためのキャンペーンも開催している。
公式アプリに『クトゥルフと帝国』が登場!
本書は、1920〜30年代の日本を舞台にしたソースブック。大正時代〜昭和初頭の社会情勢はもちろん、地図や写真も多く掲載。30にのぼる新職業も登場している。シナリオも3本付属しており、本書と『クトゥルフ神話TRPG』があればすぐにゲームを楽しむことができる。
※本書は『クトゥルフ神話TRPG』のソースブック。楽しむためには『クトゥルフ神話TRPG』が必要。
【閲覧方法】
「プレミアム」プランに加入中の場合は、アプリの「ホーム」画面で『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国』を選択してダウンロードし、閲覧すること。
レンタルで閲覧する場合は、アプリの「ホーム」画面で『クトゥルフと帝国』を選択し、目次ページで「このブックを読む(300円~)」のボタンをタップ。「レンタル・購読プラン」の画面で、レンタルを選択し、決済手続きをすること。
▼アプリのダウンロードはこちら
https://app.adjust.com/14xmyhwq
シナリオ「浅草十二階」期間限定無料公開!
『クトゥルフと帝国』の公式アプリリリースを記念して、同書に収録されているシナリオ「浅草十二階」を期間限定にて無料公開する。
1923年9月の浅草を舞台に、当時の文化や震災直後の浅草の哀愁、そこで生きる人々のたくましさなど、『クトゥルフと帝国』の雰囲気を存分に味わうことのできるシナリオとなっている。
※本シナリオを遊ぶためには、ルールブック『クトゥルフ神話TRPG』が必要。
▼浅草十二階とは
当時日本一の高さの塔。高さは52mと東京タワーの1/6以下しかなかったが、当時の日本には他にこのような高層建築はなく、浅草のどこからでもその姿を見ることができた。明治から大正にかけては最も華やかな街であった浅草のシンボルとして、現在もさまざまな形で語り継がれている。
【無料公開期間】
9月28日~2024年1月9日
【閲覧方法】
アプリの「ホーム」のブック一覧から『【無料】浅草十二階【期間限定】』を選択してダウンロードし、閲覧ください。
(追加されない場合は、一度アプリを終了してから再度起動して確認できる)
▼アプリのダウンロードはこちら
https://app.adjust.com/14xmyhwq
『クトゥルフと帝国』探索者紹介キャンペーン開催!
『クトゥルフと帝国』で遊ぶための探索者を紹介するキャンペーンを開催する。Xにて「#CoC帝国探索者」をつけてポストし、「帝国」探索者を紹介しよう!参加者の中から抽選で30名にオリジナルクリアファイルをプレゼントする。
【開催期間】
9月28日~11月21日
【参加方法】
1.『クトゥルフと帝国』の探索者を準備(既存、新規問わず)
2.テンプレート、もしくはオリジナル画像にて探索者シートを作成
3.作成した画像とハッシュタグ「#CoC帝国探索者」を添付してXにてポスト
4.クトゥルフ神話TRPG公式Xアカウント(@cthulhumasters)をフォロー
※詳細はキャンペーンお知らせで確認できる
▼キャンペーン詳細
https://product.kadokawa.co.jp/cthulhu/news/campaing/entry-700371.html
【キャンペーン報酬】
『クトゥルフと帝国』探索者シート用オリジナルB5クリアファイルを抽選で30名にプレゼント!グレー部分が透明となっており、書籍に付属している探索者シートを印刷してクリアファイルに入れると、基本情報を際立たせて見せることができるので探索者紹介に役立つ。
※画像はイメージ
▼探索者シート封入イメージ
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468