東京通信G、営業外収益として投資有価証券売却益5億5000万円を計上 ファンドで保有株式の一部を売約

東京通信グループ<7359>は、この日(10月31日)、営業外収益として投資有価証券売却益5億5000万円を計上することを明らかにした。2023年12月期の決算で計上する予定だ。業績への影響については、事業進捗なども勘案し、数値が固まり次第、開示するとのこと。

同社では、連結子会社BASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合の保有する投資有価証券を売却することを決定したため、としている。保有株式の見直しで資産効率の向上を図ることが狙いだ。

株式会社東京通信グループ
https://tokyo-tsushin.com/

会社情報

会社名
株式会社東京通信グループ
設立
2015年5月
代表者
代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
決算期
12月
直近業績
売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
7359
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