スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』で、本日10月31日に最新のアップデート パッチ6.51を公開した。新たなバトルコンテンツ「ヴァリアントダンジョン アロアロ島」をはじめ、PvP コンテンツ「クリスタルコンフリクト」の新ステージ、クラフター・ギャザラー用コンテンツ「モーエンツール」などを追加した。また、Mediatonic が運営するパーティーロイヤルゲーム『Fall Guys』とのコラボレーションコンテンツがついにマンダヴィル・ゴールドソーサーの新アトラクションとしてオープンした。
■障害物を乗り越えて、勝利のクラウンをつかみ取ろう! ゴールドソーサーに『Fall Guys』とのコラボレーションコンテンツ登場!
Mediatonic が運営するパーティーロイヤルゲーム『Fall Guys』と FFXIV のコラボレーションコンテンツとして、マンダヴィル・ゴールドソーサーに新アトラクション「ブランダーヴィル」が登場。本日10月31日より12月31日まで開催する。また、イベント開催中コラボレーションコンテンツをプレイすることで「マンダヴィル・ゴールドソーサーフェイム(MGTMF)」を獲得し、装備品やミニオンなど、様々なイベントアイテムと交換することができる。
※本コラボコンテンツは定期的に閉鎖・再開される実装となる。
※コンテンツ解放クエストは、開催期間中のみ受注・進行ができる。
※「MGTMF」の入手、およびイベントアイテムの交換は、開催期間中のみ行うことができる。
ファイナルファンタジーXIV×Fall Guys コラボレーション特設サイト
https://sqex.to/dsNHH
■注目のバトルコンテンツ「ヴァリアントダンジョン」「アナザーダンジョン」第3弾が公開!
本日のアップデートで、1~4人で挑戦できるバトルコンテンツ「ヴァリアントダンジョン アロアロ島」が公開した。ダンジョン内のみで使用できる特別なアクションを駆使したり、複数のルートから攻略経路を選んだりしながら、お馴染みのNPC と一緒にダンジョンを探索・踏破することができる。また、4人で挑む高難易度コンテンツ「アナザーダンジョン 異聞アロアロ島/異聞アロアロ島 零式」も登場する。キャラクターの蘇生制限など、独自のルールで困難を乗り越え、踏破を目指す。
なお、パッチ6.5x シリーズではこのほかにも、様々なコンテンツを追加している。詳細は特設サイトを確認してほしい。
パッチ6.5「光明の起点」特設サイト
https://sqex.to/ymGTMFS
■パッチ6.51の主要コンテンツ
新たなヴァリアントダンジョン アロアロ島
南洋の片隅に浮かぶ「アロアロ島」――そこは鮮やかな草木に彩られ、多くの生き物たちが命を謳歌する繁栄の島。しかし、無人化して久しいこの島の環境は、美しい景観とは裏腹に滅びの淵に立たされているという。
新たなアナザーダンジョン 異聞アロアロ島/異聞アロアロ島 零式
4人で挑む高難易度コンテンツ「アナザーダンジョン」。仲間とともに困難を乗り越え、踏破を目指せ!
道具強化コンテンツ モーエンツール
第一世界の職人たちから注目を集める「モーエンツール」の強化も、いよいよ最後の行程を迎えようとしていた。そんななか、グレノルトはひとつ心に決めたことがあるというが……。
FFXIV×Fall Guys Collaboration
マンダヴィル・ゴールドソーサーの新アトラクションとしてパーティーロイヤルゲーム『Fall Guys』とのコラボレーションコンテンツが登場! 障害物を乗り越えて、勝利に向かって突き進もう!
リスタルコンフリクト 新ステージ追加
対人戦コンテンツ「クリスタルコンフリクト」に新たなステージ「レッド・サンズ」が登場! モンスターが潜む灼熱の砂漠を舞台に、熱戦を繰り広げよう!
■フリートライアルで『紅蓮のリベレーター』までが無料プレイ可能!
パッチ6.5でフリートライアルのプレイ範囲が拡大され、レベル70まで期間制限なく無料でプレイできるようになった。FFXIV の基本パッケージである『新生エオルゼア』に加え、第一弾拡張パッケージ『蒼天のイシュガルド』、そして第二弾拡張パッケージ『紅蓮のリベレーター』までの実に RPG3作分を無料で体験可能になる。プレイデータは製品版に引き継ぐことができる。
さらに、パッチ6.5のアップデートにより『新生エオルゼア』から『暁月のフィナーレ』までのメインクエストに関連するインスタンスダンジョンがひとりでも攻略可能になった。この機会にぜひ、FFXIV の冒険を体験してほしい。
ファイナルファンタジーXIV フリートライアル
https://sqex.to/0excD
© SQUARE ENIX
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)