タカラトミー<7867>は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした大人向けシリーズ「トミカプレミアムunlimited」から、タミヤが展開する「ミニ四駆」とコラボレーションした「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆 アバンテJr.」2種を2024年1月中旬に発売する。
なお、「タカラトミーモール」では2023年11月30日(木)から予約受付を開始となる。
また、本シリーズは早くも、第2弾としてコミック・アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー‼』に登場する主人公マシン2種のトミカ化が決定した(来春発売予定)。
「ミニ四駆 アバンテ Jr.」は、歴代ミニ四駆の中でも最も販売台数が多く、ミニ四駆ブームを象徴する伝説のマシンとも言われ、コミック『燃えろ!アバンテ兄弟』(小学館「別冊コロコロコミック」にて1989年~掲載)にも登場している。
本シリーズでは、鮮やかなブルーの「アバンテ Jr. 」と特別設定色の「アバンテ Jr. ブラックスペシャル」の 2 色を展開し、ダイキャスト製のボディにフル塗装でマシンのデザインを可能な限り再現し、ローラーの回転アクションを搭載、発売時のミニ四駆のパッケージデザインをオマージュするなど、当時夢中になって遊んでいたミニ四駆ファンにも満足できる仕上がりを目指した。
映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした「トミカプレミアムunlimited」は、∞(むげん)の可能性を秘めた“大人がアツくなれる”シリーズとして2021年11月に誕生した。かつてトミカで遊んでいた大人だけでなく、作品自体のファンにも喜ばれる商品をラインナップし、好評を博している。
今回のコラボレーションは“クルマホビー”と“長く愛されるロングセラーブランド”という共通点を持つタミヤの商品と「トミカ」を掛け合わせることで、「それぞれのブランドのファンや昔遊んでいた大人たちに、お互いのブランドに興味を持っていただきたい」という想いから実現した。
第1弾商品について
< 商品のポイント >
伝説のマシン「アバンテ Jr.」がトミカに登場!ローラーの回転アクションも再現!
1980年代後半のミニ四駆ブームを象徴する伝説のマシン「アバンテ Jr.」と、特別設定色の「アバンテ Jr. ブラックスペシャル」をトミカで表現した。ダイキャスト製のボディに、シール貼りが無いフル塗装でロゴを配置するなどマシンデザインを可能な限り再現し、ミニ四駆で重要な役割を持つローラーの回転アクションも搭載している。
また、商品パッケージは当時のミニ四駆のパッケージをオマージュしたデザインに“かぶせ箱”を採用している。“かぶせ箱”はトミカの現行ラインナップにはない珍しいパッケージ。
▲実際の「ミニ四駆 アバンテ Jr.」と当時の商品パッケージ
<商品概要>
発売日: 2 0 2 4 年 1 月 中 旬
希望小売価格:各1,430円(税込)
商 品 サ イ ズ: W43㎜×H24㎜×D64㎜
対 象 年 齢:6歳以上
著作権表記:© TOMY ©TAMIYA
公式 H P: www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/tamiya/
取 り 扱 い 場 所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、
インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等
・「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆 アバンテJr.」 (写真左)
・「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆 アバンテJr. ブラックスペシャル」 (写真右)
▲商品パッケージやマシンデザインを可能な限り再現!
来春発売予定 『爆走兄弟レッツ&ゴー‼』のトミカ
第2弾は、コミックやアニメを展開し大人気となった『爆走兄弟レッツ&ゴー‼』(漫画は1994年から小学館「月刊コロコロコミック」で連載・アニメは1996年からテレビ東京系で放送)に登場する主人公マシン 2 種のトミカ化が決定した。来春発売を予定している。
※詳細は、今後公式 HP(www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/tamiya/)にて情報公開予定です。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867