
クリプトン・フューチャー・メディアは、歌声合成ソフトウェア『初音ミク V6』の発売日を2026年4月14日(火)に決定し、2月18日より予約受付を開始した。
本製品は、ボーカルエディター「VOCALOID6 Editor」を同梱した〈スターターパック〉と、すでにエディターをお持ちの方に向けた〈ボイスバンク〉の2形態で展開。いずれの形態も歌唱パート以外の音楽制作に必要なソフトウェアや音源を同梱しているため、購入したすぐその日から本格的な音楽制作を始めることが可能だ。
予約受付を開始するにあたり、同製品のパッケージに描かれる新しいビジュアルのシルエットのみ先行して公開した。ビジュアルの全貌は3月9日(月)に公開予定。予約に関する詳細は、デジタルクリエイター向けダウンロードストア「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」上のティザーページから確認できる。
SONICWIRE『初音ミク V6』ティザーページ:https://sonicwire.com/product/virtualsinger/special/miku-v6
●自然な発声を、歌詞とメロディーの入力だけで。
『初音ミク V6』は、初音ミクの日本語・英語・中国語に対応した(*1)オリジナル・ボイスバンクを搭載した、VOCALOID6対応の歌声合成ソフトウェア(別称:バーチャルシンガー・ソフトウェア)。
VOCALOID:AIを駆使した歌声合成エンジンに最適化されており、歌詞とメロディーを入力するだけで、自然な息継ぎを自動で加えることや、複数の言語を織り交ぜた流暢な歌唱を実現できる。また、機械学習により、ピッチ推移や音量推移、タイミングやアクセントなどを学んでいるため、人間の声に近い温かみや自然な揺らぎを感じられる歌声表現にも長けている。
そうしたアルゴリズムにより『初音ミク V6』は初期設定のままでも流暢に歌い上げるが、もちろん作り手のこだわりを細部まで反映させることも可能。たとえば「Expressionパラメーター」で声のハリの強弱を調整したり、しゃくりやビブラート、タメといった繊細な歌唱表現を、画面上のピッチ・音量カーブを見ながら直感的に編集したり。さらに、ひとつのフレーズからニュアンスの異なるボーカルを複数生成する「TAKE機能」を活用すれば、厚みのあるハモリパートも手軽に制作することができる。まるで自分だけのボーカリストに直接ディレクションを行うような感覚で、バーチャルシンガー『初音ミク』と一緒に理想の歌声を追求することができる。
*1)中国語については『初音ミク V6』正式リリース後の無償アップデートにて対応となります。
現在「ボカロ文化」として親しまれているインターネット発の創作文化が花開いたのは、2007年に発売した『初音ミク』の最初のソフトウェアがきっかけだった。同ソフトで作られた音楽が次々とインターネット上に投稿されたことで、イラスト・歌・ダンスなどの創作の連鎖が世界規模で拡がり、ひとつの文化現象を巻き起こした。
『初音ミク V6』には、本格的な音楽制作が可能なDAWソフトウェア「Cubase LE」も付属しており、製品を手にしたその日からすぐにパソコンを使用した音楽制作(DTM)をスタートできる。今なお拡がり続ける創作文化に、あなたも作り手として参加してみては?
◆◆製品概要◆◆
『初音ミク V6』
リリース日
2026年4月14日(火)
通常価格
〈スターターパック〉24,200円(税込)
〈ボイスバンク〉10,780円(税込)
予約ページ
https://sonicwire.com/product/virtualsinger/special/miku-v6
〈優待販売について〉
対象製品(『VOCALOID2 初音ミク』『初音ミク V3』『初音ミク V4X』『初音ミク V4 ENGLISH』『初音ミク V4 CHINESE』『ピアプロキャラクターズ・スーパーパック』のいずれか)をSONICWIREで購入、もしくはクリプトンサイトでライセンス登録した人については、下記優待価格で購入できる。
優待価格
〈スターターパック〉21,780円(税込)
〈ボイスバンク〉8,624円(税込)
優待販売を希望の人は、対象製品が登録されているアカウントでログインした上で、予約ページより申し込もう。対象ユーザーには自動的に優待価格が適用される。
※〈スターターパック〉は『初音ミク V6』のボイスバンクと「VOCALOID6 Editor」をセットにした製品です。
※パッケージ版、ダウンロード版ともに価格は同じです。