HoYoverse、『原神』第1回目となる七聖召喚アジア招待大会を1月11日~21日に開催…YoutubeやXなどでライブ配信も

HoYoverseは、本日(1月9日)、『原神』第1回目となる七聖召喚アジア招待大会を2024年1月に開催する。賞金総額50万人民元(約990万円)をかけ、「リトルプリンス杯」日本リージョン大会を勝ち抜いたプレイヤーのKirisaさん、Banappさん、maetel9さん、chikuwa.pさんのほか、中国大陸開催の「幻影杯」および「リトルプリンス杯」のアジアリージョン2大会から進出した12名の選手が上海へ招待され、1月11日~21日にかけて対戦に参加する。また本大会のすべての対戦は、Twitter(X)、YouTube、Twitchの@AstraCarnivalJPチャンネルで、ライブ配信で視聴することができる。

 

▼七聖召喚アジア招待大会トレーラー

 

『原神』は基本無料のオープンワールドRPGで、プレイヤーはゲーム内で美しいテイワット大陸を旅していく。2020年9月にPlayStation、PC、Android、iOSでリリースされて以降、新しいエリア、ストーリー、イベント、キャラクター、遊び方が追加され、ゲームコンテンツは拡大し続けている。そして2022年11月、テイワットで大人気の対戦型カードゲーム「七聖召喚」が『原神』の新たな遊び方として登場した。

元素に基づく『原神』独自の戦闘システムが戦略型カードゲームとして採用され、プレイヤーは自身の所持デッキを用いて、NPCまたは他のプレイヤーと対戦することができる。また2023年より、公式国際大会である「アストラカーニバル: リトルプリンス杯」とコミュニティ大会である「キャッツテール集会」の運営を開始した。

アジア招待大会は、主にグループリーグ戦とトーナメント戦の2段階に分かれ、いずれもダブルエリミネーション方式、つまり2度負けたら脱落する人式で行われる。グループリーグ戦は1月11日~14日にかけて行われ、16名の選手がランダムに4組に分けられ、BO3方式(3本勝負)で対戦を行い、8名の進出枠が決まる。トーナメント戦に進出した8名の選手は、1月19日~21日にかけて、より熾烈なBO5方式(5本勝負)で対戦を行う。決勝戦はBO7方式(7本勝負)で行われ、チャンピオンはトロフィーと優勝賞金である25万人民元(約490万円)を手にすることができる。

第1回七聖召喚アジア招待大会は、1月11日よりTwitter(X)、YouTube、Twitchの@AstraCarnivalJPチャンネルでライブ配信予定。また、本カードゲームは『原神』内でも体験でき、フォンテーヌの大型アップデートに続くVer.4.3で新たに追加したカードやNPC、対戦モードで遊べる。アジア招待大会の配信に関する詳細は、Twitter(X)、YouTube、Twitchで「@AstraCarnivalJP」をフォローして確認してほしい。

▼「アストラカーニバル」公式サイト
https://act.hoyoverse.com/ys/event/astracarnival/

 

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