ibisPaint、日米ユーザの8割がスマホで気軽なお絵描きとして利用、若年層が多い…アイビスがユーザー属性を調査

モバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営するアイビス<9343>は、2023年のibisPaintユーザの属性や利用実態についての調査結果を発表した。日米の8割は指で描くお絵かきツールとして利用していることや、若年層を中心に利用されていることなどを明かした。

 

<以下、プレスリリースより>

 

■調査概要

調査方法:モバイルデータ分析ツール「data.ai Intelligence」よりデータを収集
調査対象:iOSおよびGoogle Play
対象地域:日本、アメリカ
調査期間:2023年1月1日~2023年12月31日までの利用状況を集計
調査日 :2024年2月1日

 

■利用の中心は「スマホでサクッと」の指描きユーザ

ibisPaintは、iPhone、Androidスマートフォン、iPad、Androidタブレットという代表的なモバイル端末に対応しておりますが、日本の約85%、アメリカの約77%のユーザはiPhoneもしくはAndroidスマートフォンから利用しています(2023年1月~12月末日)。2011年6月21日のリリース以来「スマホで指描き」という新しいお絵描きスタイルを提案してきましたが、今や日本・アメリカを中心にスマホアプリの新常識として定着した様子が伺えます。

 

 

■圧倒的に若年層中心だった年齢分布が緩やかに幅広い年齢へ拡大

世界中の「お絵描き初心者」のファーストアプリとしてご利用いただいてきたibisPaintですが、その多くを25歳以下の若年層が占めていた年齢分布から、昨今ではさらに上の年齢層までご愛顧いただけていることが数字で見て取ることができます。日米両国における人口構成比は大きな変化が続いており、25歳未満人口の減少率の増加との相関が伺える結果となりました。

  

■若年層の支持は盤石なものへと成長

年齢分布は幅広く拡大を続ける一方で、当社が直接競合と位置付ける国内外の5つのペイントアプリと比較し、25歳未満のアクティブユーザシェアは87%を超えるなど、高い水準でお選びいただきました。本格的なイラスト作成だけでなく、友達と撮った写真にイラストを描くことや、推し活用のファンサうちわ・応援ボードづくり、大切なペットの写真を可愛く加工編集するなど、移り変わりの早いトレンドの中でも様々な用途でご利用いただいております。

 

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