RedLab Games、『ロム：リメンバー・オブ・マジェスティ』のキャラクター先行作成イベントを早期終了　26日10時から事前DLを開始予定

RedLab Gamesは、本日（2月21日）、自社で開発し、kakao Gamesとともにグローバル同時サービスを準備中の新作ハードコアMMORPG『ROM:Remember Of Majesty』（以下『ロム』）のキャラクター先行作成イベントを早期終了したことを発表した。

RedLab Gamesは、1月末に5つのサーバーでキャラクター名先行作成イベントを開始。開始5時間ですべてサーバーが先行作成不可状態となったため、追加でサーバー13台を順次増設した。サーバー増設後も先行作成者の増加が続いたため、7日に緊急でサーバーの収容人数を大幅拡張したが、それでも全サーバーの許容人数の上限に達したことから、20日21時にキャラクター名先行作成イベントを早期終了した。

『ロム』は、2月26日10時から事前ダウンロードを開始し、27日10時より日本、韓国、台湾など10地域にてグローバル同時サービスを開始する。今回のキャラクター名先行作成イベントの参加者は、グローバル同時サービス開始以降、キャラクター作成が制限されたサーバーでも、事前に作成したキャラクター名でプレイが可能となる。

■グローバル同時サービス時の仕様を公開

公式サイト内の「プロデューサーレター」にてグローバル同時サービス時の仕様と今後のアップデートスケジュールを公開した。グローバル同時サービス時に、過去のグローバルベータテストに参加した冒険家の皆様の意見をもとに、次の各項目について調整を行った。

・利便性及びUIの改善
・戦闘及び狩りの改善
・ゲームプレイ環境の改善
・バグに対する処置

また、未公開となっていた「ミッションシステム」や、今後アップデートされる「領地戦」、そして「攻城戦」のための税金システムの情報を公開する。

さらに、グローバル同時サービス時に商店にて販売される商品の一部を公開する。複雑な構造のステップアップ、シーズンパス商品は販売せず、主要商品となるコスチュームおよびガーディアンをゴールド（ゲーム内財貨）で召喚可能とするなど、シンプルで合理的な販売施策を進めていく。

併せて、グローバル同時サービス後の最初のアップデート（3月予定）にて、「ガードシステム」および新規ソロダンジョン「悪魔の塔」を追加する予定となっている。

▼プロデューサーレター
https://rom.kakaogames.com/jp/#briefing

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