サムザップと東宝、『呪術廻戦ファンパレ』が 「Sensor Tower APAC Awards 2023」において「ベストIPゲーム」を受賞
サイバーエージェント<4751>グループのサムザップと東宝<9602>は、『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)』について、アメリカに拠点を構えるモバイルアプリ/ゲームのデータや分析環境を提供する企業Sensor Towerが発表した「Sensor Tower APAC Awards 2023」において、「ベストIPゲーム」を受賞したことを発表した。
Sensor TowerのAPAC Awards 2023は、同社の推定データとインサイトに基づき、APACのパブリッシャーによる優れたモバイルアプリ/ゲームにスポットライトを当てることを目的としている。
今回、『ファンパレ』は2023年11月に配信開始以降、日本国内においてキャラクターの特性の再現度や表現力の高い演出が入ったバトルと、TVアニメの追体験およびオリジナルのストーリーで表現される世界観が、
原作ファンのみならず、アニメ未体験のモバイルゲームユーザーにも多くの支持を得ている。
日本の収益ランキングでは常に上位をキープしていることが評価され、「ベストIPゲーム」を受賞した。
◆受賞理由(Sensor Tower ブログ内引用)
人気TVアニメ『呪術廻戦』IPを活用した初のモバイルゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』は、2023年11月のリリース直後から日本のモバイルゲーマーに大きな支持を受けました。
『呪術廻戦 ファントムパレード』では、没入感の高いバトルとTVアニメの世界観が融合し、各キャラクターの視点で魅力的なストーリーが展開され、原作ファンのみならず、アニメ未体験のモバイルゲームユーザーにもその魅力は広がっています。
また、本作の成功はTVアニメの人気をさらに高め、ファン層を拡大しています。ゲーム内イベントも積極的に開催され、日本の収益ランキングでは常に上位をキープしています。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD.
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月
会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602