MAGES.、『コープスパーティー』シリーズの完全新作『コープスパーティーII Darkness Distortion』を24年秋に日米欧で同時発売!
コロプラ<3668>グループのMAGES.は、ホラーゲーム『コープスパーティー』シリーズの完全新作作品『コープスパーティーII Darkness Distortion』について、2024年秋に日本・北米・欧州で同時発売が決定した。また、ティザームービーやあらすじなどの情報を公開したことを発表した。
本作は、シリーズ初の試みとして、日本版、北米版、欧州版を同時に発売する。
※海外版のパブリッシャーは、北米版:XSEED Games、欧州版:Marvelous Europeとなる。
さらに、発売時期決定に伴い、本作に関する新情報を公開した。新ビジュアルからは、戦慄の病院から逃げられない絶望の表情が伺える。また、本作のあらすじ、画面写真、登場人物、世界観に触れることができるムービーなどを公開した。
■恐怖の宴がふたたび始まる
同人ゲーム作品から、コンシューマ作品へと恐怖をアップデートし、アニメ化、劇場公開、さらには実写映画化まで戦慄の拡大をし続けてきた伝説のホラーゲーム「コープスパーティー」から、約9年ぶりとなる完全新作が発売する。舞台となるのは、いわくつきの「廃病院」。新たなキャラクター・新たな舞台で繰り広げられる恐怖の物語が開幕する。
●原作者・祁答院慎氏による全編書き下ろしのオリジナルシナリオ
残酷で猟奇的な恐怖のシナリオは本作へも引き継がれている。ただ怖いだけではない、ユーモアや悲哀を含んだシナリオで人間の本性や本質に鋭く切り込む。精神的な恐怖と直接的な恐怖、双方を楽しめる「ハイブリットホラー」作品となっている。
●3D表現でリアリティを増した恐怖
プレイキャラクターの等身が前作よりも高くなり、グラフィックも3D表現を強化。知覚的によりリアルな恐怖体験が可能に。
●ダミーヘッドマイクによる立体音響を採用
これまでのシリーズ同様、本作でもダミーヘッドマイクの立体音響を使用。音源の方向や距離感がわかりやすく、背後の音や耳元の音声で迫りくる恐怖を聴覚でも体験できる。
■あらすじ
巷で話題の都市伝説「車椅子のアヤメさん」のおまじない。
主人公・七海遥は、動画配信者の高梨寝夢、オカルトに精通している棺まりあと共に、廃病院を訪れ、生配信をしながら「車椅子のアヤメさん」のおまじないをおこなう。
すると、配信は途切れ、遥たちは姿を消してしまう。
配信を見ていたクラスメイトも廃病院を訪れ、遥たちと同様に「車椅子のアヤメさん」のおまじないをおこなうと、全員気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは、元居た場所とは似て非なる、呪われた廃病院だった。
人ならざる者たちが彷徨い、狂気や怨念が渦巻く恐怖の廃病院から、彼女らは脱出することはできるのか。
そして「車椅子のアヤメさん」のおまじないの真実とは――。
目を瞑っていては真実を知ることはできない。覚悟のあるものだけが、そこに到達できる
■登場人物
▼七海 遥(ななみ はるか)
CV:市ノ瀬 加那
本作の主人公。青峰学園 高等部1年3組。若干注意力散漫でドジっ子。黙っていれば美人。曲がったことは許せない頑固な一面を持つ。
▼高梨 寝夢(たかなし ねむ)
CV:高橋 李依
青峰学園 高等部1年3組。YouRTuber。LEEDという事務所に所属し、芸能活動を行っているがイマイチ人気が出ないことに焦りを感じている。
▼棺 まりあ(ひつぎ まりあ)
CV:陶山 恵実里
青峰学園 高等部1年3組。大人な言動が多く、冷静な性格。オカルト方面に詳しい、ミステリアスな少女。
■関連サイト
©Team GrisGris / MAGES.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社MAGES.
- 代表者
- 代表取締役社長 本荘 健吾