【レポート】JR秋葉原駅中央改札をYostarがジャック! 『アズレン』『雀魂』『アークナイツ』『ブルアカ』『エテゲザ』と人気タイトルが勢揃い! 秋葉原を盛り上げる新名所の一助に


Yostar
は、202441日より、JR秋葉原駅中央改札すぐに、「Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店」をオープン。あわせてJR秋葉原駅中央改札の改札口入口標・改札口出口標に「Yostar改札」が追加されるなど、大規模なジャックを行っている。本稿では、話題にもなったジャックの模様を写真中心でレポートしていく。

改札口に向かうと、まずは「Yostar改札」の表記とともに、「Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店」のオープンを告げる壁広告がズラリ。


そのまま改札を抜けると、店舗上部にある全長30mの巨大な湾曲ビジョンを使ったインパクトのあるCM放送が目を引く。映像ではYostarの運営タイトルである『アズールレーン』、『アークナイツ』、『ブルーアーカイブ』、『エーテルゲイザー』のほかに、秋葉原に来た人たちを歓迎する「WELCOME TO AKIHABARA」というものも流れていた。





店舗は横に長く、右から入場して左から退場するという形式。入口から店舗に入ると、まずは『アークナイツ』、『雀魂』、『ブルーアーカイブ』、『アズールレーン』、『エーテルゲイザー』の来店記念映像が見られるパネルが並んでいる。ここで見られる映像は、本店舗オリジナル。映像は音声が被らないよう、タイトルごとに順ぐり行われるので、推し作品の映像が見たい場合は少し待つといいだろう。

そのまま進むと、壁面に各タイトルのビジュアルが並ぶ通路があり、その先にはフォトスポットがある。「YOSTARGRAM」と書かれたパネルに加え、各タイトルのフォトプロップスが置いてあるので、撮影時に借りて楽しい写真を撮ろう。






最深部にはグッズの物販エリアがあり、アクリルスタンドやTシャツ、ぬいぐるみにフィギュアなど様々なグッズが並んでいる。





スタッフイチオシのアイテムとしては、好きなスタンプを印刷して作る「OSMO」だ。レジでスタンプ本体を購入し、店舗内にある筐体で欲しい絵柄を選択。その場で印刷が完了し、マイスタンプが手に入るというグッズだ。




この「OSMO」でYostarスタンプが作れるのは現在、Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店だけ。他では手に入らない限定グッズとなっているのでぜひチェックしよう。なお、取材時は各タイトル12種類の絵柄が選択できるようになっていたが、絵柄は徐々に増やしていくとのことだ。



担当の方に色々話を伺うと、オフィシャルショップの今後の予定として、オリジナルアイテムの拡充に加え、店舗内でオリジナルのドリンク提供などを考えているそう。

また、この大規模なショップを出店した経緯を尋ねると「JRさまのBeyond Stations 構想()に賛同し、秋葉原に本社を置くエンタメ企業として、秋葉原の街の盛り上げの一助になればと思い参画しました」との回答があった。

すでにたくさんのファンが詰めかけ、駅を訪れた観光客がたくさん撮影を行っていたが、秋葉原に訪れた際の新名所として、今後ますます盛り上がっていくだろう。

Beyond Stations 構想とは
JR東日本グループのグループ経営ビジョン「変革2027」内「くらしづくり」の一環として、ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変革するとともに、JRE POINT生活圏の拡充を通じ、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換するという構想。



【ショップ概要】
Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店

営業時間平日:11時~21時 土日祝:10時~20
店舗住所東京都千代田区外神田1丁目176JR秋葉原駅構内 中央改札正面)

(取材・文 ライター:二城利月)


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会社情報

会社名
Yostar
設立
2017年1月
代表者
代表取締役社長 李 衡達
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