【レポート】JR秋葉原駅中央改札をYostarがジャック! 『アズレン』『雀魂』『アークナイツ』『ブルアカ』『エテゲザ』と人気タイトルが勢揃い! 秋葉原を盛り上げる新名所の一助に
Yostarは、2024年4月1日より、JR秋葉原駅中央改札すぐに、「Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店」をオープン。あわせてJR秋葉原駅中央改札の改札口入口標・改札口出口標に「Yostar改札」が追加されるなど、大規模なジャックを行っている。本稿では、話題にもなったジャックの模様を写真中心でレポートしていく。
そのまま改札を抜けると、店舗上部にある全長30mの巨大な湾曲ビジョンを使ったインパクトのあるCM放送が目を引く。映像ではYostarの運営タイトルである『アズールレーン』、『アークナイツ』、『ブルーアーカイブ』、『エーテルゲイザー』のほかに、秋葉原に来た人たちを歓迎する「WELCOME TO AKIHABARA」というものも流れていた。
店舗は横に長く、右から入場して左から退場するという形式。入口から店舗に入ると、まずは『アークナイツ』、『雀魂』、『ブルーアーカイブ』、『アズールレーン』、『エーテルゲイザー』の来店記念映像が見られるパネルが並んでいる。ここで見られる映像は、本店舗オリジナル。映像は音声が被らないよう、タイトルごとに順ぐり行われるので、推し作品の映像が見たい場合は少し待つといいだろう。
そのまま進むと、壁面に各タイトルのビジュアルが並ぶ通路があり、その先にはフォトスポットがある。「YOSTARGRAM」と書かれたパネルに加え、各タイトルのフォトプロップスが置いてあるので、撮影時に借りて楽しい写真を撮ろう。
最深部にはグッズの物販エリアがあり、アクリルスタンドやTシャツ、ぬいぐるみにフィギュアなど様々なグッズが並んでいる。
スタッフイチオシのアイテムとしては、好きなスタンプを印刷して作る「OSMO」だ。レジでスタンプ本体を購入し、店舗内にある筐体で欲しい絵柄を選択。その場で印刷が完了し、マイスタンプが手に入るというグッズだ。
この「OSMO」でYostarスタンプが作れるのは現在、Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店だけ。他では手に入らない限定グッズとなっているのでぜひチェックしよう。なお、取材時は各タイトル1~2種類の絵柄が選択できるようになっていたが、絵柄は徐々に増やしていくとのことだ。
担当の方に色々話を伺うと、オフィシャルショップの今後の予定として、オリジナルアイテムの拡充に加え、店舗内でオリジナルのドリンク提供などを考えているそう。
Beyond Stations 構想とは
【ショップ概要】
(取材・文 ライター:二城利月)
会社情報
- 会社名
- Yostar
- 設立
- 2017年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 李 衡達