COGNOSPHERE、『原神』Ver.4.6アップデートを4月24日に決定!新キャラー「アルレッキーノ」が登場!フォンテーヌの新エリアも開放!
COGNOSPHEREは、『原神(げんしん)』において、Ver.4.6「双界に至る炎、熄えゆく赤夜」のアップデートを4月24日に実施することを発表した。Ver.4.6で登場する新キャラクターや、開放予定の新エリア、実施予定の新イベントなどもあわせて発表した。
■新★5 キャラクター「アルレッキーノ」がVer.4.6で登場!
「召使」、そして「ファデュイ執行官(ファトゥス)第四位」として知られるアルレッキーノが、★5 キャラクターとして登場する。
【★5 アルレッキーノ】
CV:森なな子
◇元素:炎
◇武器:長柄武器
◆ファデュイ執行官第四位「召使」。冷静かつ冷徹な外交官。「暖炉の家」の子供たちがみな畏れ、頼りにする「お父様」。
アルレッキーノのスキルは「命の契約」をメインとし、本来は付与した者が受けた治療効果を妨害する仕様だが、アルレッキーノは自身の攻撃力を高めるために使用できる。
アルレッキーノのHPゲージには「命の契約」を示すケージが表示され、「命の契約」がHPの一定割合に達すると、攻撃的な「赤死の宴」状態に入り、この時、「命の契約」を消費する代わりに通常攻撃のダメージが強化される他、元素付与によって他の元素に変化しない炎元素ダメージを与えることができる。
元素スキルでは複数のターゲットに「血償の勅令」を付与してダメージを与えることができ、「血償の勅令」は重撃時に回収されると「命の契約」を獲得でき、元素爆発時に回収されるとHPを回復できる。
彼女の特殊な天賦により、元素爆発は戦闘時に自身を治療できる唯一の手段となる。
また、アルレッキーノの伝説任務「浄煉の炎の章」もVer.4.6で開放予定。壁炉の家(ハウス・オブ・ハース)の子供たちに「お父様」と呼ばれる所以や、彼女のエピソードはぜひプレイして確かめてほしい。
その他にもVer.4.6のイベント祈願では、限定★5 キャラクター「リネ」、「放浪者」、「白朮」も復刻登場予定。
さらに「命の契約」に関連する能力強化をメインとした、新★5 長柄武器「赤月のシルエット」もVer.4.6の前半で登場予定。
■新たな強敵としても立ちはだかる「召使」
「召使」は、新たな征討領域のボスとしても立ちはだかる。ボスとしての召使は、挑戦者に「血償の勅令」を付与し、「血償の勅令」が付与されると「命の契約」の影響を受け、召使からのダメージがアップするだけでなく、HPを回復することもできなくなる。「命の契約」を解除し、「血償」を「償う」ことができれば、こちらの重撃のダメージが強化される。
■新たな探索エリアが開放!
Ver.4.6では、広大で謎めいた水中の帝国を探索できる新エリアが開放予定。往日の海の奥深くには、フォンテーヌ廷が誕生する前に繁栄して衰退していった「レムリア王国」の遺跡が静かに眠っている。その「楽章」を知ることが、数千年後のある仕組みや装置を再び起動させる鍵となるだろう。そして冒険が進むにつれ、プレイヤーはある特別な龍と出会い、新たなボス「魔像レガトゥス」と戦うことにもなる。
■稲妻での新たなイベントも開催!
Ver.4.6では、新テーマイベント「荒瀧・生命のロックイリデッセンスビッグツアー」を開催予定。本イベントでは、稲妻の海祇島で、荒瀧一斗と一緒に「荒瀧・生命のロックイリデッセンスビッグツアー」の準備をしつつ、新しい音楽ゲームで楽しむことができる。さらに自分の譜面を編集し、シェアコードを通してフレンドを招待して挑戦してもらうことも可能で、報酬として、新たな楽器「ナイトウィンド・ホルン」も獲得できる。
新キャラクター「アルレッキーノ」、とある沈んだ帝国、ロック音楽祭、その他の盛りだくさんなコンテンツを、ぜひ4月24日にリリースされるVer.4.6で楽しんでほしい。
■Ver.4.6「双界に至る炎、熄えゆく赤夜」PVはこちら
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