Phoenixx(フィーニックス)は、「東方 Project」ファンゲームの居酒屋経営シミュレーション『とうほう夜雀食堂』について、本日5月2日よりダウンロード版とパッケージ版(通常版・限定版)を発売した。価格は、ダウンロード版が3520円、パッケージ通常版が4510円、パッケージ限定特装版が9130円となっている。
これを記念して、“第二十一回博麗神社例大祭"のPhoenixxブースで“リアル夜雀食堂"をはじめとする、来て・見て・遊んで楽しいブースを用意している。同ブースでは本作のオリジナルグッズの発売やノベルティも用意しているそうだ。
さて、本作は、幻想郷の住人である「ミスティア・ローレライ」が自身の経営する居酒屋を再起するために奮闘する「東方 Project」ファンゲームの居酒屋経営シミュレーション。
昼は具材の調達や幻想郷の住人とのコミュニケーションを進め、夜は居酒屋を営業する、というのがこのゲームの基本的な流れ。毎晩訪れる様々なユーザーを料理でもてなし、幻想郷で愛される居酒屋を目指していく。
制作は、中国のゲーム開発チームである「二色幽紫蝶」が担当している。様々な「東方 Project」ファンゲームを制作する彼らの、Steam版で圧倒的な好評を受けたタイトルが遂に Nintendo Switchに登場する。
なお、『とうほう夜雀食堂』Nintendo Switch版は、Steam 版におけるダウンロードコンテンツを全て集約、日本語への完全対応を施して、今まで以上の遊びやすくなっているとのこと。
▼『とうほう夜雀食堂』発売開始 PV はこちら!
▼Nintendo eShop
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000073907.html
©上海アリス幻樂団 ©二色幽紫蝶
Published by Phoenixx Inc.
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