楽天ペイメントの2023年12月期(第13期)の決算は、売上高559億9900万円(前の期比34.3%増)、営業損失118億9400万円(前の期は58億5500万円の損失計上)、経常損失119億3600万円(同59億6000万円の損失計上)、最終損失137億9400万円(同69億0200万円の損失計上)だった。5月10日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:559億9900万円(同34.3%増)
・営業損失:118億9400万円(同58億5500万円の損失計上)
・経常損失:119億3600万円(同59億6000万円の損失計上)
・最終損失:137億9400万円(同69億0200万円の損失計上)
同社は、楽天グループ<4755>傘下で、決済・マーケティング分野を中心としたサービスを展開している。「楽天ペイ(アプリ決済)」「楽天ペイ(実店舗決済)」「楽天ポイントカード」「楽天チェック」「楽天Edy」「楽天キャッシュ」などを提供している。
なお、グループ会社の楽天Edyの2023年12月期(第8期)の決算は、売上高178億8700万円(前の期比36.3%増)、営業利益17億4000万円(同330.7%増)、経常利益17億4300万円(同304.5%増)、最終利益12億1500万円(同321.9%増)だった。
・売上高:178億8700万円(同36.3%増)
・営業利益:17億4000万円(同330.7%増)
・経常利益:17億4300万円(同304.5%増)
・最終利益:12億1500万円(同321.9%増)
