Activision Blizzard、『Call of Duty: Modern Warfare III』で公開となる東京をテーマとしたマップ「Tokyo」の主要4エリアを紹介

Activision Blizzard Japanは、『Call of Duty: Modern Warfare III』『Call of Duty: Warzone』『Call of Duty:Warzone Mobile』のシーズン4を日本時間5月30日より開始する。本日5月22日、これに先立ち、『Modern Warfare III』で公開となる、東京をテーマとした新たなマルチプレイヤーマップ「Tokyo」について、4つの主要エリアを公開した。

 

■新マップ「Tokyo」について

日本の首都である東京をテーマとして新たに開発した、この中規模のマルチプレイヤーマップでは、きらびやかなネオンサインや、観光客に向けたエンターテイメント施設、深夜の飲食店などが立ち並ぶ東京のナイトライフへと繰り出すことができる。点在するホテルやマンガビルの上層階での銃撃戦に加え、地上でも激しい戦いが繰り広げられるように設計されている。

 

■4つの主要エリア

▼メイン・スポーン・ポイント:West Street(西通り)
夜でも眩く照らす街明かりの下で戦闘に備えたい。西通りのスポーン地点では、大きなマンガのビルによって視界が遮られており、反対側を見渡すことができない構造になっている。また、近くにある屋根付きのパーキングエリアは、敵プレイヤーを待ち伏せるための絶好のポイントになる。

ランタンズゾーンは、マップの境界線まで続く下部と、ホテルへと続く上部の広場から構成される、やや広めのアリーナ。周囲の壁を使って角度をコントロールし、路上の敵を攻撃したい。敵が手榴弾を投げ始めたら、階段を下りて被弾エリア外へ避難するか、ホテル内に侵入して体勢を立て直してほしい。

 

▼メイン・スポーン・ポイント:East Street(東通り)
中距離武器を用いて East Street で待ち伏せし、地下鉄やアパートから向かってくる敵を攻撃したい。道路には脇道がないため、重要な防衛ポジションとなるが、このエリアを狙う敵がいる場合にのみ有効となる。

East Street を進んだ先にある地下鉄駅エリアでは、駅から出現する敵を近くの駐車場が作り出すアルコーブを利用して迎え撃つことができる。駅は長く、アーケードに面した2つの出入り口と、大通りからの出入り口がある。内部には狭いロッカーエリアがあり、通り過ぐ敵プレイヤーを待ち伏せるのに絶好の場所となるので注意したい。

 

▼追加エリア:Center Street(中央道)
Center Street 沿いには、無造作に停車した車が道路を埋め尽くし、歩道には屋台が並んでいる。道の両側にはマップの2つの主要な見晴らしポイントがあり、西側には
マンガビル、東側にはアパートメントがある。Center Street を横切って戦うときには、中央の中庭から下りてくる2本の通路に注意してほしい。

 

▼追加エリア:Center Courtyard(コートヤード)
中央の中庭と路地は、Center Street に比べてマップを横切る道が曲がりくねっていて、戦闘はすべて1階に限られる。ホテルとアーケードは中央の中庭を囲むように建っているが、これらの特徴は、近距離での戦闘や側面からの戦術に適した環境を生み出している。

 

ACTIVISION BLIZZARD(アクティビジョン・ブリザード)

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