ヒット、“肉眼3D”映像技術を活用したドリコムの新作『悪魔王子と操り人形』の広告動画を「池袋ヒットビジョン」で放映中

屋外広告を専門に取り扱うヒットは、本日(6月5日)、同社の保有する屋外広告デジタルボード「池袋ヒットビジョン」において、ドリコム<3793>の新作『悪魔王子と操り人形』の広告動画をゲームのリリース日である6月3日から放映していることを発表した。

本動画は、ヒットの「DOOH特化型クリエイティブ制作」チームが制作を担当。『悪魔王子と操り人形』の登場キャラクターである“悪魔の王子” ディア(CV:小林ゆう)の台詞とともに、「池袋ヒットビジョン」の特徴的な上下2面の大型ビジョンを連動させた上下の移動や、“肉眼3D”技術によってビジョンから飛び出す演出など立体的な映像表現により、池袋駅前を通行する方が『悪魔王子と操り人形』の世界観を体感することができる。なお、今回の動画は「池袋ヒットビジョン」としては初めてのアニメーション“肉眼3D”映像の放映となる。

■業界初「DOOH特化型クリエイティブ制作」サービスについて

国内の屋外広告専門会社による「DOOH」に特化したクリエイティブ制作サービスの提供は、ヒットの取り組みが業界初となる。ヒットでは国内外で話題の“肉眼3D”クリエイティブ制作のほかにも従来までの2D素材による「DOOH」向けのクリエイティブ制作も提供する。

■「DOOH特化型クリエイティブ制作」サービス開発の背景

OOH媒体社であるヒットでは、これまでもビジョン放映枠を購入したクライアントから付加的にクリエイティブ制作をワンストップで請け負うことで制作の経験と実績を重ねてきた。なかでも大型「DOOH」における“肉眼3D”技術は2019年より研究をスタートし、2021年7月に第1弾の広告放映を実現。さらに2022年には“肉眼3D”放映に適した「L字型放映面」を備えた「OMOSANシンクロ」を新設するなど“肉眼3D”に関して先進的な取り組みを行ってきた。こうしたクリエイティブ制作の実績や“肉眼3D”に関するノウハウの蓄積をもとに、ヒットでは「DOOH特化型クリエイティブ制作」サービスを提供している。


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株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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