DeNA、「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2024」を配信開始 音楽祭を楽しむトレジャーハントに参加可能

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2024」の配信を開始した。

このアプリからしかできない、音楽祭を楽しむトレジャーハント、散策に便利な会場マップなどの機能があり、6月8日から9日に開催される日比谷音楽祭を楽しむことができる。

<「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2024」概要>

①日比谷音楽祭をARで体験しよう!
日比谷音楽祭の会場である日比谷公園をアプリ内で装飾している。バーチャル上で飾りつけられた公園の散策や、開催イベントをチェックしたり、会場内の目的地までの案内をアシストする。ARを体験しながら日比谷音楽祭を楽しもう。

②日比谷音楽祭でさまざまな音楽とふれあおう!
日比谷音楽祭の会場である日比谷公園を巡る、トレジャーハントに参加できる。トレジャーハントに参加しながら、日比谷音楽祭のさまざまな音楽やイベントを体験しよう。また、トレジャーハントをすべて達成することで、日比谷音楽祭オリジナルグッズがゲットできる。
※オリジナルグッズは数に限りがある。
※ウォークラリーの開催は6月8日、6月9日を予定している。

6年目となるアプリの制作は、今年もDeNAの若手人材と内定者インターンが中心となり、「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」というテーマに沿うように、音楽プロデューサー、ベーシストの亀田誠治氏が実行委員長を務める日比谷音楽祭事務局と、世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと共に話し合い、作成された。

■デザインオフィスnendoについて

東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと幅広くデザインを手掛けるデザインオフィス。TOKYO2020の聖火台デザインを手掛け、現在は、パリ五輪開催の2024年へ向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインが進行中。2025年大阪・関⻄万博では日本政府館総合プロデューサー/総合デザイナーを務める。

■亀田誠治氏について

1964年ニューヨーク生まれ、音楽プロデューサー・ベーシスト。椎名林檎、スピッツ、平井 堅、GLAY、いきものがかり、石川さゆり、JUJU、エレファントカシマシ、アイナ・ジ・エンド、Creepy Nuts、FANTASTICS from EXILE TRIBE、神はサイコロを振らないなど、数多くのプロデュース、アレンジを手がける。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成。2007年、2015年の日本レコード大賞にて編曲賞、2021年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、2024年には第19回 渡辺晋賞を受賞。他、舞台音楽や、2022年夏には、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。2019年より開催している、親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めている。

■日比谷音楽祭について

日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントす。親子孫3世代、誰もが気持ちのよい空間と、トップアーティストのライブをはじめ、世代やジャンルや好みを超えたさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめる。音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えている。音楽文化がより豊かになり、音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。そんな「音楽の新しい循環」をつくっていくきっかけとなることを目指している。

▼公式サイト
https://hibiyamusicfes.jp/2024/

▼App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id6479704369

▼Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hibiyamusicfes.Hibiya2024_app


©DeNA Co., Ltd.

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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