コーエーテクモ、『Fate/Samurai Remnant』のDLC第3弾「断章・白龍紅鬼演義」を6月20日に配信 新サーヴァント「趙雲」が登場
コーエーテクモゲームスは、本日(6月17日)、『Fate/Samurai Remnant』のダウンロードコンテンツ第3弾(以下、DLC第3弾)「断章・白龍紅鬼演義」を6月20日に配信することを発表した。
DLC第3弾では、子供の神隠しや突如襲い来る鳥の怪異、さらには「由井正雪」が幼い姿で現れるなど、江戸の町で巻き起こる様々な異変を前に、宮本伊織をはじめとした盈月に願いし者たちと、新たなるサーヴァント「趙雲」が立ち向かう。
■ダウンロードコンテンツ第3弾「断章・白龍紅鬼演義」
<Story>
姿を消す幼子たち。吉原に立つ神隠しの噂。
宮本伊織を誘う謎の声。突如襲い来る“鳥の怪異”。
巻き起こる異変の数々を前に、あり得ぬはずの童子の姿で現れた由井正雪は言った。
このままでは、江戸は滅びると。
霊地が乱れ、混迷を極める八百八町で、盈月に願いし者たちが手を携えて異変へと立ち向かう。
その傍らには新たに現界したサーヴァントの姿があった。
跨るは白馬。振るうは涯角槍。“逸れのライダー”が戦場を駆ける。
「趙子龍―――いざ参る!」
▼プレイ条件
「断章・白龍紅鬼演義」をプレイするには、ゲーム本編の三章「災禍逃れし英霊を求め」を開始し、若旦那と話すまで進める必要がある。江戸地図から自由に移動できるタイミングで、江戸地図上の「断章・白龍紅鬼演義」を選択するとプレイできる。
©TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場