【セミナー】ゲーム体験を創るゲーム会社のユーザーコミュニケーション手法を大公開!「ThinkingData 0→1 Meetup 2024 Summer」を7月11日に開催!

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gamebizとシンキングデータとBytePlusでは、このたび共催によるセミナー、「ThinkingData 0→1 Meetup 2024 Summer」〜ゲーム体験を創るパーソナライズコミュニケーション〜、を7月11日(木)18時00分より渋谷にて開催します。

スマホゲーム市場には新規参入が相次ぎ、競争は日々激化しています。その中でも、ユーザーとのコミュニケーションはどのゲーム会社にとっても重要な課題となっており、新規タイトルや長期タイトルを問わず、愛されるゲームを作るために欠かせない要素となっています。

本セミナーでは、データ活用を用いたユーザーコミュニケーションに取り組んでいるゲーム会社、グラムス、ワンダープラネットのキーマンをお招きし、それぞれの考えやコミュニティ戦略、実際のデータ活用事例について語っていただきます。

以下のようなお悩みをお持ちのゲーム開発、運営、マーケティングに携わる方は、ぜひご参加ください。

「ユーザー行動データをどのように活用すべきか?」
「コミュニティ設計ではどのような点を意識すべきか?」
「他社ではどのようにユーザーコミュニケーションを図っているか?」
「どのようなKPIで分析していくべきなのか?」
セッション後には、参加者同士で情報交換ができる懇親会の時間もご用意しておりますので、ぜひ最後までご参加ください。




【セミナー概要】
■参加対象
ゲームアプリのプロデューサーやディレクター
ゲームアプリ事業に携わっている方
ゲームアプリ運営のノウハウを知りたい方
ヒットタイトルのキーマンの話を聞きたい方
アプリやゲームの分析やデータアナリストを務めている方
※代理店などゲームアプリ事業に携わっていない方のご参加はご遠慮ください。

■日時
2024年7月11日(木)18:00-22:00 (17:30受付開始)
※時間は多少前後する可能性がございます。

■会場
渋谷ヒカリエ 25F 
TikTok for Business オフィス

■参加費
無料

■定員
50名(※申込状況により増枠します)

■タイムテーブル(予定)
17:30-18:00 受付
18:00-18:10 開催のご挨拶
18:10-18:40 Grams 登壇企業セッション
18:40-18:50 Pangle スポンサーセッション
18:50-19:00 BytePlus スポンサーセッション
19:00-19:30 ワンダープラネット 登壇企業セッション
19:30-19:40 ThinkingDataよりソリューション紹介
19:40-19:50 懇親会への切り替え
20:00-21:30 懇親会
22:00 完全撤収


■登壇者(予定)
<講演者>

株式会社エスパーダ
取締役
ラグナドールコンテンツ開発者/韓国版日本統括
加瀬 圭翼

エスパーダ株式会社所属。グラムスへの開発協力としてスマートフォン向けゲーム「ラグナドール」に参加。PC向け韓国産MMO「グラナド・エスパダ」12周年では日本プロデューサーとして運営、日本独自開発を統括。日韓共同開発のスマホ向け独自タイトル「はがねオーケストラ」では開発、運営プロデューサーを担当。ラグナドールではコンテンツ開発責任者兼、韓国版の日本統括を担当。

 

株式会社グラムス
開発部部長
石川裕太

2016年に異業種から転職。スマートフォン向けゲーム「ラグナドール」にはエンジニアとして開発初期に参加。クライアント及びサーバーで幅広い実装を行う。目玉である「スピードチェインバトル」の実装も手掛ける。運用後はインフラの障害対応等も対応。UI組み込みチームの組成やエンジニアチームリーダーを経て、現在はエンジニア責任者としてプロジェクトを牽引。

 

株式会社グラムス
部長代理
寺門勇太

2020年7月株式会社グラムスに入社。約18年間のさまざまな他業種経験を経てゲーム業界に転身。スマートフォン向けRPG「ラグナドール」開発、運営を担当。過去にプレイした他社タイトルの知識を武器に、コンテンツの報酬設計やパック商品の立案、初期のエネミー行動案を提案。現在も引き続き他社タイトルの知識・トレンドを積極的に取り入れ、現場に重きを置いた企画立案、サービスに取り組む。

 

ワンダープラネット株式会社
執行役員 VPoE 兼 EDMO室長
開 哲一

筑波大学卒業後、大手人材会社を経て外資系IT企業ではセールスマネジャーとしてゲームアプリ業界を担当。2022年からはシンキングデータ株式会社ヘセールスディレクターとしてジョイン。前職で培ったゲームアプリ業界の知見を活かし、現在はゲームアプリ会社にむけてデータ・ドリブンな運営を支援すべく自社が開発した分析エンジン「ThinkingData」のソリューション提案に従事。

 

ワンダープラネット株式会社
データアナリスト
疇地 良太

東京のゲーム会社でプランナーを経て、2017年にワンダープラネット入社。ディレクターやプロデューサーを経験後、現在はデータアナリストとして複数のプロダクトのデータ分析に携わっている。

 

シンキングデータ株式会社
データアナリスト
白石 陸

大学在学中、国際NGO「日本リザルツ」にて国際保健に関する政策提言活動、ケニア滞在時には「スナノミ症対策プロジェクト」を企画立案・運営。帰国後2019年まで、国際協力機構(JICA)にて日本企業の海外展開を支援。大学卒業後の2020年、株式会社メタップスに入社、2021年から株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所の主任研究員に就任。2022年には自身の事業会社であるnull株式会社を設立、いくつかの中小企業の経営アドバイザリーを行う。ThinkingDataでは、データアナリストとしてゲームアプリのデータ分析、さらにデータ・ドリブンな運営を支援。

 

Pangle Business Development
Manager
井上 裕貴

Pangleの日本の立ち上げメンバー。国内のゲームクライアントを担当。ゲーム×広告領域の領域では8年目。 インディーゲームから大手ゲーム会社まで、ゲームアプリ内広告マネタイズやプロモーション周りのサポートに従事。

 

Enterprise Partnership and Solution-BytePlus-JPKR
Sales Manager
松島 顕嗣

BytePlusではレコメンドシステムおよび、CDN製品の営業を担当。長年にわたり、モバイルコンテンツの企画・ディストリビューションに従事。ファーウェイテクノロジーズ香港では、グローバルコンテンツマネージメントの構築を担当し、ユニティテクノロジーズでは、APACのゲームパブリッシャー向けにUnity Distribution Platformのリードおよび、産業分野向けにユニティのライセンスを担当。

<進行>

gamebiz
プロデューサー
達川 能孝

エンターブレイン(現KADOKAWA Game Linkage)で自社媒体の企画・営業、コロプラにてアライアンスディレクターを行い、当時子会社であったSocialGameInfo(現gamebiz)の事業部長や役員を歴任。現在は独立し、TeeL合同会社を設立。gamebizではプロデューサーを務める。



■持ち物、注意事項など
・受付時の本人確認のため、名刺を2枚お持ちください。1枚は頂戴いたします。
・会場には電源をご用意していないため、PCなどの機器は充電してからお越しください。
・イベントの模様に関してはメディアにて記事化させていただく場合がございますので予めご了承ください。
・会場内にはフリーWi-Fiをご用意しておりますが、大勢の方が接続すると速度が遅くなる恐れがあります。なるべくご自身で接続環境をご用意ください。
・会場内は禁煙となります。所定の喫煙所をご利用ください。
・本イベントの登録者へ、登壇企業からサービスの紹介などのご連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
 

お申し込みはこちら

【株式会社グラムスについて】
株式会社グラムスは、2018年6月に株式会社gumiの子会社として設立され、ゲームの企画・開発・運営を行なっています。設立後、2021年10月にスマートフォンゲームタイトル「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」(以下「ラグナド」)をリリースし、2024年3月現在で日本国内で1400万ダウンロードを突破しました。本作「ラグナド」は、ヒト型進化した魅力的な妖怪キャラクターたちにより繰り広げられる、多人数同時参加型のRPGです。シンプルながらも奥深い「スピードチェインバトル」というオリジナリティのあるバトルシステムが特徴的。ゲーム初心者からコアなゲームユーザーにまで愛される開発・運営を目指しております。

【ワンダープラネット株式会社について】
ワンダープラネット株式会社(WonderPlanet Inc.)は、日本のゲーム開発会社で、主にモバイルゲームを開発・運営しています。2012年に設立された同社は、名古屋市に本社を置き、東京都にも拠点を構えています。代表作には、「クラッシュフィーバー」があります。同作は、シンプルな操作性と爽快感溢れるパズルゲームで、世界中で人気を博しており、日本や台湾などで高い評価を受けています。また、同社は他の人気タイトルやライセンス取得作品の開発も手掛けており、国内外で多くのユーザーから支持されています。


【シンキングデータ株式会社について】
シンガポールにグローバル本社を構え、ゲームに特化したデータ分析ソリューションを提供しているグローバルテクノロジー企業。2015年創業から1,000社以上を支援しており、5,000本以上のゲームタイトルの実績を保有。2022年8月、国際化戦略の重点市場として、日本への本格参入を発表。ツールに留まらずゲームにおけるデータ分析メソッドやナレッジからデータ分析のサポートサービスまで提供中。

【Pangleについて】
Pangleは、TikTok for Businessが運営するアドネットワークで、アプリ内広告を通し、すべてのカテゴリーのアプリ開発者およびパブリッシャーのユーザーベースを拡大させ、収益を最大化します。また広告主には、Pangleのグローバルアプリの多様なネットワークにより、36の地域でのキャンペーンの機会を提供。自動化したパフォーマンスの高いキャンペーンを通じて、多くの市場の熱心なオーディエンスへ簡単にリーチできるため、ビジネスの成果を生み出します。

【BytePlusについて】
世界をリードするテクノロジーによるインテリジェント・サービス・プラットフォーム。BytePlusの製品ソリューションは、ライブ配信や映像コンテンツの製作、映像コンテンツの配信といった映像に関連する全ての機能モジュールを網羅しています。さらに、オンラインサービスのデータ分析、パーソナライズ化のソリューションも提供しています。

【株式会社ゲームビズについて】
コンピュータゲームおよび関連ビジネス情報のニュースサイト「gamebiz」およびアニメ情報のニュースサイト「AnimeRecorder」を運営する日本の企業。ブシロードグループに属する。