MATRIX、2024年2月期決算は最終損失1億4900万円…VRとAI技術を活用したリアリティ・メタバースとデジタルツインの開発

MATRIXの2024年2月期(第46期)の決算は、最終損失が1億4900万円だった。債務超過となっている。前の期(2023年2月期)の実績は、最終損失1億4800万円だった。6月18日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、メタリアル<6182>の子会社で、VRとAI技術を活用したリアリティ・メタバースおよびデジタルツインの開発を行っている。