コトブキヤ、自社IP美少女キャラプラモデルが世界累計出荷数700万個を突破

壽屋(コトブキヤ)<7809>は、自社IP美少女キャラクタープラモデルシリーズ合計の世界累計出荷数が2024年6月現在で700万個を突破したことを明らかにした。

各シリーズの内訳は以下の通り。

【フレームアームズ・ガール】
シリーズ累計280万個突破
【メガミデバイス】
シリーズ累計310万個突破
【創彩少女庭園】
シリーズ累計80万個突破
【アルカナディア】
シリーズ累計30万個突破

▼「フレームアームズ・ガール」とは
2015年5月より発売。同社オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」の各機体を‟美少女化"したスピンオフシリーズ。フレームアームズの特徴である各部に設けた3mm径の穴とPVC製の手首により、膨大なM.S.Gウェポンユニットシリーズや、フレームアームズシリーズの武器、外装を使用することができる。

▼「メガミデバイス」とは
2016年12月より発売。全高14cmの自立型フィギュアロボが存在し、プラモデルを楽しむように作って、改造して、戦わせることのできる‟近未来のバトルホビー"を想定したプラモデルシリーズ。可動フィギュアの第一人者、浅井真紀氏新設計素体‟マシニーカ"をコアとし、キャラクター&メカニックを様々なデザイナーが手掛けていく。

▼「創彩少女庭園」とは
2021年1月より発売。「私たちはキャンバス、何にだってなれる」をキャッチコピーに、‟創る" ‟彩る"をテーマにした、キャラクターを好みでコーディネートしていく女の子プラモデルシリーズ。キャラクターデザインは多方面でマルチに活躍中のイラストレーター「森倉 円」さん。複数パターンのヘアスタイルや小物のパーツが同梱され、パーツの付け替えによって変化を楽しめるほか、コーディネートの幅が広がる別売りパーツも展開している。

▼「アルカナディア」とは
2021年12月より発売。「わたしと、エンゲージ、してくれますか?」「SF×ファンタジー」をテーマとするプラモデルシリーズ。メインキャラクターデザイナーに「necomi」氏 ※ を起用、従来のプラモデルにはないデザイン、造形クオリティが全世界で大きな反響を呼んでいる。
※正しくはウムラウト付きのo。

 

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株式会社壽屋(コトブキヤ)
https://company.kotobukiya.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社壽屋(コトブキヤ)
設立
1953年1月
代表者
代表取締役社長 清水 一行
決算期
6月
直近業績
売上高163億7900万円、営業利益16億5600万円、経常利益16億円、最終利益11億300万円(2024年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7809
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