東宝、アニメ『天穂のサクナヒメ』本ビジュアル&農林水産大臣からの応援米ント公開 第1話「頂の世のサクナヒメ」あらすじと先行カットも

東宝<9602>は、7月6日夜11時から放送開始するTVアニメ『天穂のサクナヒメ』について、田植えに励むサクナヒメたちが描かれた本ビジュアルを公開した。また、本作のアニメ化を祝して農林水産大臣からの応援コメントが到着。さらに第1話「頂の世のサクナヒメ」のあらすじと先行場面カットも公開した。

 

【本ビジュアル】
神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神サクナヒメが、未開の離島で土を耕し、澄み渡った青空のもと、田植えに精を出す姿が描かれている。

 

【農林水産大臣コメント】
アニメ「天穂のサクナヒメ」を心待ちにしている皆様、こんにちは。農林水産大臣の坂本哲志です。
原作の「サクナヒメ」のゲームでは、米作りの工程が非常にリアルであると話題になりました。お陰様で、農林水産省のホームページがゲーム攻略に使えると大きく報道されました。あまりの評判に、お米の担当者が原作者のなるさん、こいちさんに直接お話を伺い、SNSに投稿したところ、今度はそれがバズり、テレビ局が農水省に取材に来るほどの大騒ぎになったと聞いています。
そんなご縁もあり、この度の「天穂のサクナヒメ」のアニメ化では、正式にコラボをさせていただくことになりました。
私たち農林水産省だけでなく、農業界全体が「サクナヒメ」に強く期待を寄せており、ともに日本の農業を盛り上げていきたいと思っています。サクナヒメを通じて、生きるための食べものを作る大切さ、仲間とともに食卓を囲むよろこび、そして、お米の魅力を味わっていただきたいと思います。
米は力だ!

▼農林水産大臣メッセージ

 

【第一話あらすじ&先行場面カット】
第一話:頂の世のサクナヒメ
武神タケリビと豊穣神トヨハナを両親に持つサクナヒメは、その恵まれた境遇に甘えてぐうたらな生活を送っていた。 ところがある日、神々の住む頂の世に迷い込んだ人間たちを都に侵入させてしまった上に騒動の末、主神カムヒツキへの献上物を全て台無しにしてしまった!その代償としてカムヒツキがサクナヒメに言い渡したのは…

  

■関連サイト

Ⓒえーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会

東宝株式会社
https://www.toho.co.jp/

会社情報

会社名
東宝株式会社
設立
1932年8月
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
決算期
2月
直近業績
営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9602
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