Com2uS Japan、『サマナーズウォー：クロニクル』にシンジ、アスカ、レイ、マリが登場！ 『エヴァンゲリオン』パイロットの4人の詳細を公開！
Com2uS Japanは、召喚型RPG『サマナーズウォー：クロニクル』において、世界的人気アニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボについて、ゲーム内に登場予定の『エヴァンゲリオン』パイロットの4人の詳細を公開した。
□『サマナーズウォー：クロニクル』×『エヴァンゲリオン』コラボ特設サイト
https://chroniclesxevangelion.com2us.com/ja
コラボのストーリーでは、ラヒル王国に突如出現した「使徒」と、次元の渦を通ってアーリア大陸へと降り立った『エヴァンゲリオン』パイロットたちとの戦いが描かれる。4人のパイロットたちは、「ロンギヌスの槍」を使い『クロニクル』オリジナルの「使徒 モルド」を宇宙へと追い出すことに成功したが、2週後に再び襲来する「使徒」の攻撃を防ぐため、「使徒」の分析から作り出した生物を相手に訓練を始める。
今回のコラボでは、『エヴァンゲリオン』パイロットはそれぞれ2つの属性で『クロニクル』に登場する。例えば、初号機パイロットの「シンジ」は、戦士型の召喚獣として水属性と闇属性で登場する。同様に、「アスカ」は暗殺者型の火、闇属性、零号機パイロットの「レイ」は騎士型の風、光属性、「マリ」は弓使い型の火、光属性の召喚獣として登場する。水、風、火属性の召喚獣は「プラグスーツ」の姿に、光と闇属性は学生服を身につけた姿で登場し、同じキャラクターでも属性ごとに違うビジュアルを楽しめる。
また、コラボ召喚獣はアニメを彷彿とさせる戦闘スタイルで、アニメに実際に登場する武器を手に戦う。「シンジ」は「ロンギヌスの槍」を武器に戦い、「アスカ」は「プログレッシブ・ナイフ」を両手に後方からの攻撃を得意としている。「レイ」はタンク役として「ESVシールド」で味方を守り、「マリ」は「パレットライフル」と「超電磁洋弓銃」で長距離から敵を迎撃する。
さらに、属性別に詳しくコラボ召喚獣を紹介する。水属性の「シンジ」は、敵との距離が遠くなるほど、与えるダメージが大きくなる。また、挑発に抵抗できるスキル「レンジカウンター」を持ち、遠距離の敵に特化した初の戦士型召喚獣。逆に闇属性は、近距離の敵に対して強力な召喚獣になる。
火属性「アスカ」は、包囲攻撃を使う相手に対して有利な攻撃ができる。闇属性は、パッシブスキル「暴走」を使って復活でき、復活と同時に攻撃力が増加し敵を倒していく召喚獣。
風属性の「レイ」は、敵の強化効果を戦闘開始と同時に解除でき、追加で自身に防御力増加効果を付与するスキルを持っている。光属性は、受ける攻撃を一定確率で無効化できる「A.T.フィールド」スキルで味方を保護する。
火属性「マリ」は、「パレットライフル」を乱射する遠距離アタッカーで、弾薬を使った強力な攻撃ができる。光属性は、クラウドコントロール効果を解除する能力を持ち、より自由に複数の敵に攻撃できる。
そのほかにも、各召喚獣はアニメを思い出させるスキルを使って『クロニクル』の召喚獣と一緒に戦闘を繰り広げる。コラボ召喚獣は専用の召喚書などから獲得でき、お試しで使用できる新しいコンテンツも公開予定。
