「台北ゲームショウ2025」メインビジュアルが公開…出展申込の受付もスタート

台北ゲームショウ2025のメインビジュアルが本日7月10日に公開となった。さらに出展申込の受付も始まったとのこと。

＜以下、プレスリリース＞

台北ゲームショウ2025は1月23日から26日まで台北南港展示センター ホール１で開催されます。本日、レトロでカラフルなスタイルのメインビジュアルが公開されました。ゲーム市場調査会社Newzooが5月に発表した統計によると、2023年の世界ゲーム市場規模は1,839億ドルに達しており、特にコンソールおよびPCゲーム市場が顕著に成長しています。市場調査会社Valuates Reportsは年初に、PCハードウェアの継続的な進化がプレイヤーにより良いビジュアル効果とゲーム体験を提供し、MMOゲームも絶えず進化していると指摘しています。昨年の市場規模はすでに114億ドルを突破しています。今年初めの台北ゲームショウ2024では、出展作品の約5割がPCゲームであり、ゲームがサポートするプラットフォームがより多様化する中、クロスプラットフォームデバイスで遊べる作品も少なくありません。

主催者は、現在のゲーム市場の成長傾向に伴い、来年の台北ゲームショウでは、家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機、PC、モバイルデバイスのゲームだけでなく、eスポーツハードウェアの関連エンターテインメントアプリケーション機器も紹介される予定だと発表しました。また、台北ゲームショウは世界毎年の年初から開催するゲームイベントであり、中国語圏および東南アジア市場に進出するための最適な選択肢でもあります。各種ゲームメーカーやeスポーツハードウェアブランドにとって、この絶好のプロモーション機会を見逃すことはできません。その際、APGSアジア太平洋ゲームサミット、B2B ZONE、B2C ZONEも同時に開催され、プレイヤーだけでなく、世界中のゲーム産業関係者にも最適な交流プラットフォームを提供します。現在、プレイヤーエリア、ボードゲームワンダーランド、およびIndie Houseインディーズゲームエリアの出展申し込み情報が順次公開されています。関連する活動情報は、公式サイトおよびFacebookファンページを引き続きご確認ください。