【株式】東宝が商いを伴って大幅続伸 主力の映画事業の好調による第1四半期決算の2ケタ超の増収増益を評価

  • 東宝<9602>が商いを伴って大幅続伸し、一時5000円台を回復する場面もあった。

    前日7月16日に発表した2025年2月期の第1四半期決算が主力の映画事業の好調で2ケタ超の増収増益での着地となったことが市場から評価されているようだ。

    特に足元は月次興行成績速報の数字の良くない状況が続いていただけに、今回の好決算発表がポジティブサプライズとなっているもようだ。

東宝株式会社
https://www.toho.co.jp/

会社情報

会社名
東宝株式会社
設立
1932年8月
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
決算期
2月
直近業績
営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9602
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