【ゲーム株前場(7/26)】上昇59銘柄、下落28銘柄で買い優勢 SHIFTやIGポート、サイバーステップが高くテンダ、ワンダープラネットが安い

7月26日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭で午前中の取引を終えた。急激に調整していたこともあり、自律反発狙いの買いが入ったようだ。また決算シーズンを迎えることで好決算を期待した買いが入っているという。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている92銘柄のうち、上昇は59銘柄(64%)、下落は28銘柄(30%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別では、SHIFT<3697>やIGポート<3791>、サイバーステップ<3810>、ケイブ<3760>が高く、テンダ<4198>、ワンダープラネット<4199>、エディア<3935>、GLOE<9565>が安い。