マンガボックス、24年3月期決算は最終損失9800万円と赤字幅縮小…スマホ・タブレット向けのマンガ雑誌アプリを運営
マンガボックスの2024年3月期(第4期)の決算は、最終損失が9800万円と赤字幅が縮小した。前の期(2023年3月期)の実績は、最終損失1億1300万円だった。
同社は、人気マンガ家の連載作品が読めるスマホ・タブレット向けのマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』を運営している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が2013年12月よりサービスを開始したが、2020年5月に事業会社としてスピンオフし、その後、TBSホールディングスのグループ会社となった(DeNAは引き続き出資)。
【事業内容】
・マンガボックスプラットフォームの運営
・マンガボックス編集部の運営
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社TBSテレビ