インディゲームデベロッパーEXRANGE、シンプル操作の縦スクロールSTG『YELLOW CAPTURER』をリリース

インディゲームデベロッパー「EXRANGE」は、8月5日、シンプルな操作の縦スクロールシューティングゲーム『YELLOW CAPTURER』を7月31日よりリリースしたと発表した。Google Play および App Storeからダウンロードできる。

本作は、惑星生物を救助するためにショットとボムを使って攻略をして行く、全5ステージのシューティングゲーム。

巨大隕石が落ちてくる惑星から生物達を救助するのがゲームの目的となる。プレイヤーが操る自機の弾には捕獲効果があり、これを惑星生物に当てる事で救助する。

一般的なシューティングゲームで言うところの、弾を撃って敵を倒す行為が、このゲームでは捕獲・救助する事になる。

パワーアップアイテムを取ることでショットレベルが一つ上がり、最大5レベルまで上がる。自機がやられる事でショットレベルが一つ下がる。

・気軽に遊びやすい難易度
難易度は控えめに設定されていて、コンティニューに制限もないため、全ステージをクリアすることは難しくない。シューティングゲームの面白さを気軽に楽しめる難易度になっている。

・生物救助と王冠取得の楽しみ
やり込み要素として、"CATCH LIST"と"王冠取得"がある。"CATCH LIST"は、救助(捕獲)した生物がリスト化されている項目。全ての生物を指定数集めると、広告表示がアプリ起動時のみになる特典がある。"王冠取得"は、全5ステージを攻略する「ALL MODE」で、最後までクリアした時に計測される捕獲率が100%を達成すると、タイトル画面に王冠のアイコンが表示される。最大100個取得することが可能で、どれだけ取れるかのチャレンジを楽しむことができる。

・得点稼ぎの駆け引き
ランキング機能が有り、今週、先週、総合、の3つに分かれていて、1位~10位まで表示される。自機のショットのパワーが低いほど得点が高くなるため、どこまでパワーを上げるか、又はどこでわざとやられてパワーを下げるかの駆け引きが楽しめる。

 

 

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