プロダクションIGとノスは、フィーチャフォン版「GREE」で、「BLOOD+ 深紅の協奏曲」の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しておこう。
本作は、人気アニメ「BLOOD+」を題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、秘密組織「赤い盾」のメンバーとなって、原作の主人公「小夜」とともに、さまざまな異形の怪物「翼手」と戦っていくことになる。
ゲームの基本的な流れは、6種類用意されたステージでミッションをこなしつつ、武器の強化やレベル上げを通じてステータスを上げていき、様々な翼手と戦っていく。だが、ミッションの最後に登場するボスは強いため、「小夜」の手助けが必要になることが多い。
小夜の支援を得るには小夜との信頼度を100％にしておく必要がある。その信頼度を高めるための手段がカードバトルだ。デッキを構築したり、カード合成を行ったりして、自分のカードを強化し、他のプレイヤーと対戦する。信頼度はゲームにアクセスしないと下がっていく。
また、ソーシャルゲーム要素として、他のプレイヤーと同盟を組むことができる。同盟になると、翼手と戦う際、自動的に支援を要請することが可能。同盟の人数が多くなるほど自動的に参加してくれるため、多ければ多いほどゲームを有利に進められる。
「BLOOD+ 深紅の協奏曲」（「GREE」会員のみ利用可能）
運営会社NOS Inc.
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