フレイムハーツ、24年3月期決算は最終利益29.6%減の7900万円と減益…デジハHD傘下、ゲーム企画・開発や3Dモーション制作など
フレイムハーツの2024年3月期(第22期)の決算は、最終利益が前の期比29.6%減の7900万円と減益だった。債務超過となっている。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益1億1200万円だった。8月16日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、デジタルハーツホールディングス<3676>傘下で、ゲーム企画・開発、3Dモーション・3Dモデリング、2Dアート制作、音声収録・楽曲制作、ローカライゼーションなどを行っているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フレイムハーツ
- 設立
- 2003年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676