Sobaka Studio、サイバーパンクな世界で銃と近接格闘が交錯するハードコアな戦闘が楽しめる『血戦溶炉:鬪獣の檻』(体験版)をSteamでリリース

Sobaka Studioは、サイバーパンクな世界で銃と近接格闘が交錯するハードコアな戦闘が楽しめる『血戦溶炉:鬪獣の檻』をSteamでリリースした。『血戦溶炉』の序章の体験版にあたる。

本作は、抵抗組織のリーダー、モールガン・リーとしてクローンを使い、シグマ星でプログラム生成したさまざまなミッションを遂行する。

この星には、変異体、薬物依存の犯罪者、機械化兵士がはびこっている。現在、ゲームの序章デモが正式にSteamでリリースされている。

戦闘では、主人公モールガン・リーは半機械技術だけに頼っていない。ゲームの近接戦闘システムも非常に深く、残酷で、プレイヤーに多彩な防御と攻撃手段を提供する。

プレイヤーは巧みに回避し、正確に防御し、巧妙に敵の攻撃をパリィすることができ、さまざまな華麗なコンボや特殊攻撃を繰り出すことができる。

また、環境中のさまざまな要素を利用して、敵に壊滅的な打撃を与えることもできる。もちろん、プレイヤーはさまざまな近接武器や強力な火器を使って敵と戦うこともできる。

しかし、弾薬は希少で、近接武器は壊れやすく、防御手段や特殊攻撃はスタミナやエネルギーを消耗するため、戦闘で勝利するためにはリソースをうまく配分する必要がある。

今回の体験版『血戦溶炉:鬪獣の檻』では、最も純粋なローグライク格闘の内容を体験できる。非常に爽快な打撃感と格闘システムが、これまでにない体験を提供する。

ここには「ゲームオーバー」の画面もなく、保存したゲーム進行をロードすることもできない。プレイヤーは自分の行動の結果に勇敢に向き合う必要がある。

一度また一度とリセットを繰り返し、最終的にはシグマ星の覇者を目指していく。

 

▼Steamページ
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