【Steam(8/21)】『黒神話：悟空』首位キープ、最大同接222万人と『PUBG』に次ぐ歴代2位　新作『Terminus: Zombie Survivors』が20位に登場

8月21日10時15分現在の国内Steam売上ランキングは、Game Scienceの新作『黒神話：悟空』が首位をキープした。SteamDBによると、ピーク時の同時接続数は222万人を記録し、最大同時接続数は『PUBG: BATTLEGROUNDS』325万人に次ぐ2位となったとのこと。以下、『Palworld』『Counter-Strike 2』『Lost Ark』と続いた。リリース翌日ということでアクティブユーザー数は落ち着いてきたが、現時点でも50万人を超える規模となっている。

この日は、リリースを控えた注目作が複数上位に入ってきたことが注目される。バンダイナムコエンターテインメント『ガンダムブレイカー4』が3位、スクウェア・エニックス『FINAL FANTASY XVI』が4位に入ったことに加えて、9月27日に発売する予定のエレクトロニック・アーツ『EA SPORTS FC™ 25』が19位にランクインした。

このほか、Longplay Studiosの新作『Terminus: Zombie Survivors』が20位に登場した。本作は、ゾンビアポカリプスの世界を舞台にした2Dサバイバルローグライクゲーム。ターン制という点が一風変わっている。ゾンビウイルスに汚染された世界で、数少ない生存者の一人として飢餓や厳しい寒さ、狂暴なゾンビと戦い抜き、街からの脱出、またはワクチン開発を目指していく内容となっている。ユーザーレビューも「圧倒的に好評」と高く評価されている。