8月21日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前日比257円57銭安の3万7805円35銭で午前中の取引を終えた。為替の円高を受けて幅広い銘柄に売りが出た。米国での半導体関連が売られた流れもあり、東京エレクトロンやアドバンテスト、ディスコなど半導体関連がさえない。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている92銘柄のうち、上昇は27銘柄(29%)、下落は62銘柄(67%)、変わらずは3銘柄(3%)で、下落した銘柄の方が多かった。
個別では、メガチップス<6875>やKADOKAWA<9468>、ボルテージ<3639>、アクセル<6730>が高く、バンク・オブ・イノベーション<4393>、coly<4175>、アイビス<9343>、GLOE<9565>が安い。
