インディーデベロッパーのAND GEAR、3D物探しゲーム『Find it! festival in the Hotel』をSteamで発売

インディーデベロッパーのAND GEARは、8月27日、3D物探しゲーム『Find it! festival in the Hotel』をSteamで発売した。

本作は、ホテルの部屋に隠したアイテムを探し回るゲーム。他の「探し物」のジャンルのゲームは2Dや見下ろし視点が多い中、一人称視点で自由に歩き回れるのが特徴。

部屋は大量の家具や小物で飾り付けられており、まるでおもちゃ箱のように賑やか。飾り付けを楽しみながらも、様々な場所を注意深く見ていく必要がある。

 

▼Youtubeトレイラー

 

■眺めて楽しい、見つけて嬉しい

本作は視覚探索絵本の『ミッケ!』シリーズ(小学館)に影響を受けて作られており、賑やかに置かれた物を眺める楽しさと、物を見つけたときの嬉しさを3Dの一人称視点で体験できる。また、視点の高さをこどもの目線まで低くしているので、新鮮かつ迫力のある見た目になっている。

 

■10種類の部屋

ホテル内には、子供部屋、パーティー会場、植物園など、テーマの異なる10種類の部屋がある。奥の部屋ほど物が多く、探すのが難しくなる。

 

■マイペースに遊べる

ゲームオーバーや時間制限はないため、気楽に自分のペースで遊ぶことができる。また、本作はオートセーブに対応している。

 

 

■関連サイト

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/3064190