【Steam(8/29)】首位キープの王者『ガンダムブレイカー4』に『聖剣伝説VoM』が接近　『神椿市協奏中。』が13位に登場、シーズンパスもランクイン

8月29日の国内Steam売上ランキングは、バンダイナムコエンターテインメント『ガンダムブレイカー4』が首位をキープした。自分だけの”俺ガンプラ”で戦う「ガンダムブレイカー」シリーズの最新作で本日発売となった。リリースに向けて予約注文を順調に増やしていたが、発売後も高水準の売上を維持しているようである。

さらにスクウェア・エニックス『聖剣伝説 VISIONS of MANA』も2位に順位を上げてきた。こちらは明日8月30日発売である。"聖剣"と"マナ"を巡って描かれる、愛をテーマとした「聖剣伝説」シリーズの完全新作となる。

さらに、新作では、KAMITSUBAKI STUDIO『神椿市協奏中。』が13位に登場したほか、シーズンパスが15位、19位にランクインした（スマホやPS5、Switchでも発売）。崩壊した世界で目覚めたAIの少女たちが「魔法」と呼ばれる特別な歌のちからで「世界の再生」を目指す、君と心を奏でるリズムゲーム。リズムゲームで遊べる楽曲はすべて歌唱曲で、48曲以上収録。今後、毎月更新される追加パックを含めると100曲以上で遊べるようにするそうだ。

ちなみに、こちらはクロスメディアコンテンツ『神椿市建設中。』プロジェクトの展開のひとつで、アニメや楽曲のほか、以下のゲームも用意しているとのアナウンスが出ている。

・神椿市建設中。REGENERATE　－バーチャルシンガー達が紡ぐ､神椿的アドベンチャーゲーム－
・神椿市建設中。VIRTUAL REALITY　－バーチャルシンガー達が紡ぐ､新感覚VRアドベンチャーゲーム－