ゲームオン、インディーゲーム発掘と開発者の支援の一環としてVR IMAGENATORS社が開発を進める『ソード・ビストロVR』の広報・マーケティング業務支援を実施

ゲームオンは、本日(9月2日)、世界に通用するIP(知的財産)となりうるインディーゲームの発掘と開発者の支援の一環としてVR IMAGENATORS社が開発を進めているAI異世界料理リズムアクション『ソード・ビストロVR』(Steam/MetaQuest)における広報・マーケティング業務の支援を実施することを発表した。

■支援に至った背景

同社は、NEOWIZの傘下企業として長らくグループ内で取り扱うゲームタイトルの日本国内での各種業務を担ってきた。グループ全体でインディーゲームの発掘に力を注ぐ上で、多くのインディーゲーム開発者からゲームのリリースに至るまでの不安や悩みを聞いている。

そんな中、国内でのPR・マーケティング領域の業務課題を持っている事業者・開発者が多いことから、ゲームオンが培ってきたノウハウを活用することで、ともにゲームの成長を促すことができると考え、今回PR・マーケティング領域での課題をお持ちだったVR IMAGENATORS社の支援を行うこととなった。

■VR IMAGENATORS社が開発している『ソード・ビストロVR』とは

AI異世界料理リズムアクション『ソード・ビストロVR』は、VRコンテンツの最大の魅力である「没入感」と、異世界と聞けば誰もが憧れる「全てを斬り裂く伝説の剣」を実際に手にできる「高揚感」、その斬れ味を存分に活かせるファンタジー食材と魔法の鍋で、「美味しいと評判のビストロでいただけるような見事な料理」を創り出すアクションゲーム。軽やかで、なんとなく聴き慣れたBGMとともに、猫のような不思議な生き物が投げ込む「あらゆるもの」を斬っていくスポーティなプレイフィールが気持ちよく、食材が上手くカットできたかどうかを「魔法の鍋」に搭載されたAIが分析し、現実世界なら「食べられないのでは?」といったものでも、「美味しそうな料理」として生成する。

分析機能にAIを用いたことにより、世界に一つだけの料理が生まれるため、何度もチャレンジしたくなるゲームとなっている。

このゲームの楽しさを多くの人に伝えるための支援をゲームオンが担当する。

▼『ソード・ビストロVR』ショート動画
https://youtube.com/shorts/uw-22wP7cDY

■ ゲームで最も重要な要素は「ナラティブ」と「ゲーム性」

ゲームオンがインディーズゲームを発掘し、サービスや支援を行う上で最重要と考えているのは「ナラティブ」と「ゲーム性」だ。この2つの要素を高い次元で融合させることで生まれるものが「面白さ」であると考えているという。

斬新なストーリーや世界観から成るしっかりとした「ナラティブ」要素は、ゲームプレイヤーのゲームへの没入度を高め、ゲームプレイを長い時間楽しみたくなるモチベーション向上のきっかけとなり、ゲームタイトル自体のファン形成の出発点となる。

ゲームオンは今後もしっかりした「ナラティブ」と「ゲーム性」を備えたインディーズゲームを発掘し、パブリッシャーの役割をさらに強化していく。インディーズゲームのグローバル興行とともに、長く愛されるグローバルIPとして定着できるよう、引き続きインディーゲームクリエイターや開発会社を支援していく方針だ。

■VR IMAGENATORS社について

PC・スマホでのソーシャル・オンラインゲーム中長期開発を経て、VR元年と呼ばれた2016年にVRコンテンツ開発チームを発足。現在は法人化し、XRゲーム・AIアプリの開発メンバーは約10名ほど。「想像を創造する」をコンセプトに、最先端技術を活用した斬新な体験を今後も提供していく。


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株式会社ゲームオン
https://www.gameon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ゲームオン
設立
2001年4月
代表者
代表取締役CEO 文 智秀/代表取締役COO 李 一守
決算期
12月
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