東宝<9602>は、本日(9月5日)、第1作から70周年を迎えた「ゴジラ」と造幣局のコラボレーションが決定し、「ゴジラ70周年」貨幣セットの発売が決定したことを発表した。
なお、9月6日より、貨幣セットの造幣局による通信販売の受付が開始となる。
■70周年を記念して「ゴジラ」を題材とした貨幣セットの発売が決定!
・「ゴジラ70周年2024プルーフ貨幣セット」
「ゴジラ70周年2024プルーフ貨幣セット」は、令和6年銘の500円から1円までの6種類のプルーフ貨幣と銀メダル1枚を特製革ケースに収納。銀メダルの表面には、「ゴジラVSデストロイア」(1995)に登場したゴジラを、裏面には「ゴジラ」(1954)の初代ゴジラのシルエットがデザインされている。
※プルーフ貨幣とは、特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣のこと。
・「ゴジラ70周年貨幣セット」
「ゴジラ70周年貨幣セット」は、令和6年銘の未使用の500円から1円までの6種類の通常貨幣と丹銅製年銘板(製造年を記したメダル)1枚をケースに収納。年銘板の表面には「ゴジラ」(1954)、裏面にはゴジラの足跡と三葉虫をデザインしている。
また、こちらのセットにはオリジナル歴代ゴジラ年表が付いており、歴代ゴジラと現在使用可能な貨幣が最初に発行された年を対比した年表となっている。さらには「ゴジラVSジャパンミント」と題し、それぞれにまつわる数字の対比でゴジラと造幣局を知ることができる内容も。ゴジラファン&コインコレクターどちらも必携のセットとなっている。
なお、この「ゴジラ70周年」貨幣セット両製品は、造幣局の通信販売とは別に、「ゴジラ・ストア Tokyo」「ゴジラ・ストア Osaka」でも12月上旬に販売する予定だ。販売の詳細については、Xアカウント「ゴジラ(@godzilla_jp)」「ゴジラ・ストア Tokyo(@GodzillaS_Tokyo)」「ゴジラ・ストア Osaka(@GodzillaS_Osaka)」で掲載される予定だ。
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会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602