【Steam(9/13)】『遊戯王MD』が有力タイトル抑えて首位獲得！『ロリポップチェーンソーRePOP』と『Gunfire Reborn』がTOP10入り！

9月13日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、コナミデジタルエンタテインメント『遊戯王マスターデュエル』が有力タイトルを抑えて首位を獲得した。遊戯王マスターデュエル 2025シーズンを開幕するとともに、新シークレットパック 「歓喜に満たされし新世壊」と「神秘文字が刻む冒険譚」、新セレクションパック 「エイム・フォー・ザ・スターズ」「グレートフォース・アドバンス」の追加、複数のシークレットパックの更新などを売上を伸ばしているようだ。

新作タイトルとしては、DRAGAMI GAMES『ロリポップチェーンソー RePOP』が6位に登場した。2012年に発売し全世界124万本を売り上げた伝説のゾンビゲームがリメイクとなった。ゾンビハンター一家に生まれたジュリエットがチアリーダー姿でチェンソーを武器にバッサバッサとゾンビを切り刻む攻撃スタイルはそのままにグラフィックや操作性、演出が大きく進化して帰ってきた。

このほか、Duoyi Games『Gunfire Reborn』と新規DLC『Realm of Frost and Inkwash』、そしてゲーム本編と過去のDLCのバンドルがランキングに入った。本作は、ローグライト一人称シューティングゲームで、新規DLCのリリースにあわせて、すでに発売中のゲーム本編やDLCバンドルのセールも行っており、一緒に売上を伸ばしたとみられる。