ドリコム、『Wizardry Variants Daphne』の公式サイトでロバート・ウッドヘッド氏と金山圭輔氏の対談記事を掲載 ディレクターインタビュー動画も公開
ドリコム<3793>は、本日(9月20日)、「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズ最新作のスマートフォン向け3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』の公式サイトにおいて、ロバート・ウッドヘッド氏と本作ディレクターの金山圭輔氏の対談記事「ウィザードリィ誕生秘話 ‐創作の鎖の源流‐」を掲載したことを発表した。
また、同時に公式YouTubeチャンネルにて「『Wizardry Variants Daphne』ディレクターインタビュー」も公開した。
■ロバート・ウッドヘッド氏と『ウィズダフネ』ディレクター金山氏の対談記事を公開!
「ウィザードリィ誕生秘話 ‐創作の鎖の源流‐」としてロバート・ウッドヘッド氏と金山圭輔氏の対談記事を『Wizardry Variants Daphne』公式サイトに掲載した。
ドリコムはWizardryシリーズとしては13年ぶりとなる完全新作DRPG『Wizardry Variants Daphne』をリリースに向けて最終開発中だ。伝説的なRPGシリーズの再始動に際し、同タイトルのディレクターを担当する金山圭輔氏とWizardryシリーズの生みの親、ロバート・ウッドヘッド氏の対談が実現した。
ロバート氏からは、これまで語られなかったWizardry誕生の経緯と成功の要因、そしてWizardryシリーズの新しい挑戦への期待が語られた。
▼記事URL
https://wizardry.info/daphne/specialinterview_02/
▼ロバート・ウッドヘッド氏プロフィール
ゲームクリエイター、ソフトウェア開発者。コンピューターRPGの始祖の一つと言われる「Wizardry」を故アンドリュー・グリーンバーグ氏と共に製作した事で知られる。Wizardry1に登場する狂王Treborはロバート氏の名前を逆にした綴りであり、本人もファンからは狂王と尊敬を込めて呼ばれている。現在は日本のアニメや映画を北米に広める企業、AnimEigo(アニメイゴ)を経営している。
▼金山圭輔プロフィール
2011年にドリコム入社。20年以上にわたり、ゲームの開発に従事。前職(アクワイア)では和物アクションゲームをはじめ、『AKIBA’S TRIP』(アキバズトリップ)などを企画・ディレクション。ドリコムでは『ダービースタリオン マスターズ』をはじめとする数々のスマートフォン向けタイトル開発に企画・ディレクターとして参加。
■『Wizardry Variants Daphne』ディレクターインタビュー公開!
『Wizardry Variants Daphne』に対する考えやこだわりなど様々なテーマについてディレクターの金山氏が自らの言葉で伝えている。
■『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』
©Drecom Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793