『京まふ2024』は2日間で35,466人が来場!おこしやす大使を務めた岡本信彦さん、山根綺さんのコメントが到着

2024年9月21日・22日(日・祝)に開催された、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024』は、2日間で35,466人が来場し、大盛況で閉幕した。

メイン会場のみやこめっせ・ロームシアター京都では、グッズ販売、展示、着ぐるみグリーティングなど過去最大規模となる約70の企業・団体による個性豊かなブースが集結した出展エリアや、全24のステージプログラムが『京まふ』を彩った。
ほかにも、注目のコラボビジュアルグッズをはじめ、約500ものラインナップを取りそろえた京まふショップや、おこしやす大使の岡本信彦さん、山根綺さんが考案したオリジナルメニューを販売したキャラカフェ、コスプレエリアなど様々な企画を実施し、多くのマンガ・アニメ・ゲームファンのお客様で会場は賑わいを見せた。

■おこしやす大使 岡本信彦さん、山根綺さん コメント

【岡本信彦さん】


みなさま、『京都国際マンガ・アニメフェア2024』にお越しいただき有難うございました!

京まふ2024おこしやす大使のお話をいただいた時に
「来てくれるファンの方々に楽しんでもらおう」と、全力でそのことを心がけました。

来場者数も予想をはるかに上回る数字だったとお聞きしまして、とても光栄です。
アニメもマンガも京都も大好きなのでぜひまた呼んでください!

【山根綺さん】


京まふ2024にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

初めての京まふでおこしやす大使に選んでいただき本当に光栄でしたし、
なによりファンの皆様や、アニメ、マンガ、ゲームを愛しているたくさんの方々と間近でお会いできたこともすごく嬉しかったです。
すれ違いざまに声をかけてくださってありがとうございました!

来年以降も京まふに来られるよう、日々精進して参ります。
またお会いできますように!


■「京まふ2024」会場の様子

<みやこめっせ出展ゾーン>
讀賣テレビ放送、KADOKAWA、毎日放送、アニプレックスをはじめとした、過去最大規模となる、67社195.5小間が出展し、人気作品や最新作品のグッズ販売、展示、着ぐるみグリーティングなど、様々なブースが展開された。

<ステージイベント>
約700名を収容する京まふステージ(ロームシアター京都)と、フリーで立見観覧可能なエリアを設けたみやこめっせステージの2ステージで全24のプログラムを実施。京まふおこしやす大使の岡本信彦さん、山根綺さんが登壇したオープニング・エンディングステージをはじめ、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』、アニメ『夏目友人帳 漆』、TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』など人気作品のトークステージなどを実施し、どのステージも大いに盛り上がった。

<京まふショップ>
人気作品と京都がコラボレーションした“京まふコラボビジュアル"の6作品『黒執事 -寄宿学校編-』、テレビアニメ『先輩はおとこのこ』、『Paradox Live THE ANIMATION』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』、TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』、TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』のオリジナルグッズや京まふメインビジュアル(京都市広報キャラクター「京乃つかさ」、京都市交通局地下鉄・市バス応援キャラクター「太秦萌」を起用)を使用した京まふ2024オリジナルグッズ、委託商品として人気マンガ・アニメ作品の商品約500アイテム、京まふのならでは推し活をパワーアップさせる京まふ限定カプセルトイも販売。

※コラボビジュアル・メインビジュアルグッズの一部アイテムは、ECサイトでも事後販売予定。
※詳細は公式サイト・公式Xで発表する。

<キャラカフェ>
おこしやす大使の岡本信彦さん、山根綺さん考案の京まふオリジナルフードやドリンク販売のほか、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』×アニメイトカフェ出張版を実施。様々なメニューで来場者のお腹を満たした。

<コスプレエリア>
毎年大好評のコスプレエリアでは、
今年も京まふオリジナル背景を設置し、国内外のコスプレイヤーのやカメラマンのにお楽しみしました。
みやこめっせ内の特設ステージでは、台湾を中心に人気のコスプレイヤー『玄子(Genko)』氏の撮影会も実施され、例年以上の盛り上がりを見せました。

<伝統工芸体験工房>
今年も、伝統工芸の技術を用いて自分だけのオリジナルグッズが作れる体験工房を開催。コースターや巾着への手捺染体験、都うちわ絵付け体験を行った。

<京都国際マンガミュージアム>
7月13日から九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展を開催し、9月22日には京まふの関連イベントとしてスペシャルトークイベント「-食うなら魔物まで 話すなら裏側まで!?-」を開催した。更に、KYO-MAF “Anime Cinema Night"と題し、屋外芝生エリアで、アニメーション映画『サマーウォーズ』と『劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の上映会を実施。また、京まふ当日には2日間、毎年恒例のおこしやす大使による生アナウンスも実施したほか、みやこめっせからの直通臨時バスも運行し、みやこめっせを楽しんだ後に、マンガミュージアムに足を運ぶお客様も多くみられた。

<京都伝統産業ミュージアム>
京都伝統産業ミュージアムでは、人気の着ぐるみキャラクターと写真を撮ることができるグリーティングや、世界に一つだけの『推し畳』を作ることができる京都西陣の畳専門店「太田畳店」による京たたみのワークショップ、老舗京菓子店「俵屋吉富」による映画『サマーウォーズ』のキャラクターとコラボした京菓子作り体験などを実施し、多くの来場者で訪れた。

<京まふクリエイターズブース&クラウドファンディング>
今年初めての企画として設置された「京まふクリエイターズブース」では、「pixiv」と京都芸術大学のご協力のもと、イラストコンテスト「京まふクリエイターズコンテストU25」を開催し、ご応募いただいた若いクリエイターの作品の中から、特に評価が高かった39作品を展示した。
ブース制作は主に京都芸術大学の学生達が行い、当日は大きな賑わいを見せました。特に「クリエイターの育成・支援」という京まふの理念に直接繋がっていることから、多くの来場者に共感と応援の声があがった。

本ブースではクラウドファンディングの支援募集も行い、2日間で121名の方々に合計121,000円の支援を受けた。9月25日時点でクラウドファンディングの総支援金額は前年を大きく超える6,462,000円となっている。

<ゲームマーケット2024京都 in 京まふ>
みやこめっせ地下1階の日図デザイン博物館では、日本最大級のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット」が京都で初開催された。111ものブースでは、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、ゲームに関わる解説書やコマ、サイコロといったグッズが販売され、2日間で3,400人が会場を訪れた。