セガとColorful Palette、アニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』予告篇映像を解禁!キャラやセカイの新イラストも!

セガとColorful Paletteは、リズム&アドベンチャー『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロジェクトセカイ)』について、初のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の予告篇映像が公開したことを発表した。そのほかにも、キャラクターやセカイの新イラストなどを公開した。

 

■ 初音ミクやお馴染みキャラクターが勢ぞろいの予告篇映像を解禁!

2024年9月27日より、『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の予告篇映像を公開した。解禁となった本映像では、劇場版オリジナルとなる「閉ざされた窓のセカイの初音ミク」や、『プロジェクトセカイ』でお馴染みのキャラクター達が登場する。

「教えて欲しい。歌を」「呼びかけていた、届けたい人たちに、でも私の歌は誰にも…届かない…。」と寂しそうな声で話す初音ミクの姿に、“想いを歌に乗せて、ミクのために、私たちは届けたい"と、星乃一歌達は初音ミクのために歌を届けることを決意するも、映像の最後は「さよなら」の文字で締めくくられ、物語の展開が一層気になる内容となっている。

▼予告篇映像

 

■個性豊かなキャラクターを紹介!

▼「Leo/need」すれ違いを乗り越え結成した、幼馴染みバンドユニット
<星乃 一歌>
Leo/needのギターボーカル担当。クールに見えて、本当は友人想いの優しい少女。幼馴染みの咲希、穂波、志歩と共にLeo/needというバンドを結成。ミクの歌を聴くことが好き。違うセカイの初音ミクの願いを叶えるために、仲間と共に歌を届ける。

 

<天馬 咲希>
Leo/needのキーボード担当。いつも明るく、笑顔を絶やさないムードメーカー。病気がちで学校に通うこともままならなかった経験から、みんなと一緒にいることや青春を謳歌すること、そして苦しむ人の心に寄り添うことを大切にしている。

 

<望月 穂波>
Leo/needのドラム担当。文武両道の優等生で、包み込むような優しさを持つ。人を傷つけたくないという思いから、何かを決断することに悩みがちだったが、バンド活動をとおして少しだけ決断する勇気を抱けるようになる。

 

<日野森 志歩>
Leo/needのベース担当。音楽に対してストイックで、馴れ合いを嫌う一匹狼のため周りに誤解されることも多かったが、Leo/needのみんなのことは、とても大切に思っている。

 

▼「MORE MORE JUMP!」1人の夢見る少女とアイドルを辞めた少女たちの、異色アイドルユニット
<花里 みのり>
MORE MORE JUMP!でアイドルとして活動中。純粋でひたむきな頑張り屋。MORE MORE JUMP!の中で唯一のアイドル未経験者だったが、たくさんの人に希望を届けるために日々努力している。違うセカイの初音ミクの力になりたいと奮闘する。

 

<桐谷 遥>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。国民的アイドルグループ『ASRUN』に所属していた元トップアイドル。カリスマ的な存在で、グループ内でも絶大な人気を誇っていた。

 

<桃井 愛莉>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。アイドルグループ『QT』の元メンバー。バラエティ番組などに出演し、かつて人気を博していた。アイドルに対しての強い情熱や誇りを武器に、メンバーに喝をいれる存在として活躍している。

 

<日野森 雫>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。今でも人気を博しているアイドルグループ『Cheerful*Days』の元センター。ミステリアスさを感じさせる容姿とは裏腹に、天然な一面を持つ。愛莉とは研究生時代の同期。

 

▼「Vivid BAD SQUAD」『伝説』を超えるために集った、実力派ストリートユニット
<小豆沢 こはね>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。とても内気で、自分に自信がない少女は、ある日、裏通りから聞こえてきた歌と音楽に衝撃を受け、白石杏に導かれるように、ストリートの音楽へと足を踏み入れ成長していく。違うセカイの初音ミクのために、自らも曲を作ることに志願する。

 

<白石 杏>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。明るく裏表のない、WEEKEND GARAGEの看板娘。父達がおこなった伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えるイベントをつくるため活動している。

 

<東雲 彰人>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。杏の父に憧れて、中学時代から音楽活動をしている。伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えることを夢見て、血の滲むような練習を重ねる努力家。

 

<青柳 冬弥>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。クールで無口。クラシック音楽に携わる厳格な父がおり、幼少期から英才教育を受けていたため、音楽センスは抜群。だが、父に嫌気がさし路上での音楽活動を始めた。

 

▼「ワンダーランズ×ショウタイム」今日もとびだせ、わびたほーい!はちゃめちゃショーユニット
<天馬 司>
世界一のスターを目指す、ワンダーランズ×ショウタイムの座長。自信過剰な目立ちたがり屋だが、世界のスターとなりみんなを笑顔にするため、日々努力している。違うセカイの初音ミクへ手を差し伸べるショーを作るため奮闘する。

 

<鳳 えむ>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。底抜けに明るい、天真爛漫な性格。思い立ったら即アクションを起こしてしまうため、いつのまにか周囲を巻き込むこともしばしば。

 

<草薙 寧々>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。世界で活躍するミュージカル俳優を目指す少女。歌声はとても高校生とは思えないレベル。ある失敗からステージに立つことを恐れていたが、仲間との出会いで再びステージに立つようになる。

 

<神代 類>
ワンダーランズ×ショウタイムのマイペースな天才演出家。寧々とは家も隣同士で、幼馴染み。ステージの演出を手掛ける一方で、得意な機械いじりや発明を活かしてショー用のロボットを作っている。

 

▼「25時、ナイトコードで。」25時、夜の訪れと共に動き出す。正体不明の音楽サークル
<宵崎 奏>
『25時、ナイトコードで。』の作曲担当。自分の音楽が大切な人を絶望させてしまったトラウマを持つ。その経験から、「誰かを幸せにする曲をつくり続けなければならない」と考えるようになり、曲を作り続けている。違うセカイの初音ミクのために曲を作る。

 

<朝比奈 まふゆ>
『25時、ナイトコードで。』の作詞担当。表では明るくユーモアもあり、誰からも頼られる優等生。サークルメンバーの中で、唯一学校にも普通に通っている。『25時、ナイトコードで。』のメンバーの前では、優等生ではない、飾らない自分を見せている。

 

<東雲 絵名>
『25時、ナイトコードで。』のイラスト担当。父親は有名な画家で、自身も絵を描いて投稿していた。それを見つけた奏に声をかけられメンバーに。はっきりとした性格で、時たまメンバーとぶつかることも…?

 

<暁山 瑞希>
『25時、ナイトコードで。』の動画担当。可愛いものが大好きな気分屋。たまたま聴いた奏の曲に惹かれるものを感じ、MVをつくって投稿する。それが奏自身の目に留まり、動画担当として誘われた。サークルメンバーの誰も知らない秘密がある。

 

▼「バーチャル・シンガー」各セカイの想いの持ち主のため、想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が"本当の想い"を見つけ出すサポートをする
<初音ミク(誰もいないセカイのミク)>
淡々としており、無機質にも感じられるが、感情の表し方を知らないだけ。また、あまりおしゃべりが得意ではないため、代わりに静かに隣に寄り添い、支えになろうとしている。

 

<鏡音リン(ステージのセカイのリン)>
キュートな愛らしさを持ち、『アイドル』であることを心から楽しんでいる。実は駆け出しのアイドルで、時折不甲斐なさを感じることも。しかしファンに希望を届けるため、日々努力を続けている。

 

<鏡音レン(ストリートのセカイのレン)>
MEIKOのカフェの常連で、歌ったりDJをしたりしている。
ちょっと生意気なところがあるためか、相棒のリンとはケンカしてしまうこともある。

 

<巡音ルカ(教室のセカイのルカ)>
ミクとバンドをしており、一歌達にとってもミクにとっても良き先輩。言動の端々に気遣いや優しさが見られ、演奏へのアドバイスをしてくれるだけでなく、相談にも気軽に乗ってくれる。

 

<MEIKO(ストリートのセカイのMEIKO)>
優しく落ち着いた性格。セカイのカフェでマスターをしており、こはね達はもちろん、ケンカしがちなリンとレンの相談にもよく乗っている。

 

<KAITO(ワンダーランドのセカイのKAITO)>
ミクやぬいぐるみ達と劇団でショーをしており、その座長を務めている。思いついたら即行動なミク達に振り回されつつも、温かく見守っている。

 

▼「閉ざされた窓のセカイの初音ミク」
“想いの持ち主"たちが“本当の想い"を見つけられるように願い、歌を届けようとしているが、その歌はノイズ混じりで届けられず、思い悩んでいる。

  

■「劇場版プロセカ」のキーワードを紹介!

▼セカイ
現実の世界とは異なる、人々の"本当の想い"を映し出した不思議な世界。想いの数だけセカイは存在し、想いに応じてその姿かたちを変える。

 

▼バーチャル・シンガー
現実世界では、世界中のクリエイターが創りあげた歌を表現する存在。セカイでは、想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が"本当の想い"を見つけ出すサポートをしてくれる。

 

▼“想いの持ち主"たち
「目標の喪失」「希望が見えない」「人間関係の悩み」など、様々な理由から"本当の想い"と向き合うことを諦めてしまっている人々。彼らには、ミクの声、姿がノイズとなり届かず、邪魔な存在として拒絶してしまう。

 

▼閉ざした窓のセカイ
不特定多数の“想いの持ち主"たちの想いから出来ている閉ざした窓のセカイ。諦めの想いに浸食されているため、絶望感に満ちたセカイとなってしまっている。

  

■関連サイト

©「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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株式会社Colorful Palette
https://colorfulpalette.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社Colorful Palette
設立
2018年6月
代表者
代表取締役社長 近藤 裕一郎
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