過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
1年前の2023年10月6日は、クルーズ<2138>の子会社CROOZ Blockchain Labが、一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)に正会員として加盟することを発表した。
JeSUは、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指している。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っている。
<以下、当時の記事より>
▼CROOZ Blockchain Lab代表取締役社長 古瀬 祥一氏コメント
CROOZ Blockchain Labは、ブロックチェーンゲームの企画・開発・運用を行っており、第一弾ゲームである『PROJECT XENO』は、2023年5月のリリース以降、多くのゲームユーザーに楽しんでいただいています。
特に、『PROJECT XENO』はeスポーツを意識したゲームとなっており、実際に2023年10月には大会モード(参加者全員が同じ条件で対決)で行われる全国eスポーツ大会「ヒカルカップ」を開催いたします。
「ヒカルカップ」の賞金総額は2,000万円、決勝戦にはアンバサダーのヒカルさんをはじめとして著名なプロゲーマーやYouTuberも参加するなど、大きな盛り上がりを見せています。初心者でも勝つチャンスが十分ありますので、ぜひ多くの方に参加していただければと思います。詳細はPROJECT XENOの公式Xで随時発表していきますのでぜひチェックしてみてください。
eスポーツについては、第19回アジア競技大会(2022/杭州)から正式に競技として採用されるなど、非常に注目されている分野ですが、私たちもこの度のJeSU正会員加盟により、より一層eスポーツシーンとの連携を強化していくとともに、日本のeスポーツ産業の発展に努めていきたいと考えています。
▼『PROJECT XENO』公式X
https://twitter.com/PROJECTXENO_JP