【人事】double jump、10月1日付の役員体制を発表 永池正孝氏、長瀬威志氏、ガルシア クレマンス氏が社外取締役に就任

double jump.tokyoは、さらなる事業成長と経営体制強化のため、2024年10月1日付で役員体制を決定した。

同社は、2018年4月の設立からブロックチェーン技術領域でのゲーム開発専業会社として世界No.1を記録したブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』を起点とし、大手ゲーム会社とブロックチェーンゲームの共同開発、ブロックチェーン基盤の開発・運用、著名なIPと連携したNFTプロジェクト推進、規制当局との窓口となる協会運営等を推進してきた。

「ブロックチェーン技術でゲームの未来を再構築する」という同社のビジョンに向けた、今後の成長と経営戦略の強化のため、新たに3名の役員を任命し、組織体制の変更を行った。

<役員体制>
上野 広伸 代表取締役/CEO
満足 亮 代表取締役/CTO
松谷 幸紀 取締役/COO
吉田 友斉 取締役/CFO
青木 宏文 執行役員/N Suite事業責任者
Tomi Brooks 執行役員/海外戦略室責任者
坂本 康朗 執行役員/ブロックチェーンゲーム開発統括
呉 暁岡 執行役員/VP of Ecosystem
花井 宏行 執行役員/VP of Engineering
川本 寛之 社外取締役
永池 正孝(新任) 社外取締役
梅田 太郎 常勤社外監査役
ガルシア クレマンス(新任) 社外監査役
長瀬 威志(新任) 社外監査役
玉舎 直人 アドバイザー
陳 海騰 アドバイザー

■新就任役員プロフィール

・永池 正孝/社外取締役

1994年に株式会社ナムコ(現株式会社バンダイナムコエンターテインメント)に入社し、2005年に株式会社バンダイナムコホールディングスで経営管理部総務・人事管掌ゼネラルマネージャーに就任。2007年に株式会社バンダイ取締役就任、2009年株式会社バンダイナムコホールディングス企業法務室長就任を経て、2018年に同社常勤監査役に就任。2022年には同社取締役監査等委員に就任。

・長瀬 威志/社外監査役

2009年に最高裁判所司法研修所修了(62期)し、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所。2013年に金融庁総務企画局企業開示課に出向し、2014年8月米国University of Pennsylvania Law School(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)に入学。2015年国内大手証券会社法務部出向を経て、2017年アンダーソン・毛利・友常法律事務所に復帰。2021年に同所パートナーに就任。

・ガルシア クレマンス/社外監査役
2002年にパリ第1大学パンテオン・ソルボンヌ会計・金融学科を卒業し、2005年にフランス公認会計士資格(DESCF)を取得。2006年に明治学院大学の専任講師となり、2010年にパリ・ドフィーヌ大学で経営学博士を修士。2011年の立教大学助教、2014年の慶應義塾大学招聘准教授を経て、2015年に現在の学習院大学の准教授に。2020年から教授として活動している。

double jump.tokyo株式会社
https://www.doublejump.tokyo/

会社情報

会社名
double jump.tokyo株式会社
設立
2018年4月
代表者
代表取締役CEO 上野 広伸/代表取締役CTO 満足 亮
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