東宝、日本アニメの大傑作『ルパン三世 カリオストロの城』公開45周年を記念して11月29日より全国52館でリバイバル上映!IMAX特別上映も!

東宝<9602>は、1979年12月15日に公開され、日本アニメの大傑作として現在もなお愛され続ける映画『ルパン三世 カリオストロの城』公開45周年を記念して、11月29日より全国52館でリバイバル上映を行うことを決定した。さらに同日よりIMAXでの特別上映も決定し、2種類のポスタービジュアルも到着した。

今回のIMAX特別上映は、この不朽の名作を最新の映像技術で体験できる、映画ファン待望の貴重な機会となる。視野全面を覆う大スクリーンと、リアルに迫るシャープな映像、そして高精度な音響システムにより、宮崎監督のみずみずしい才能のすべてが注ぎ込まれ、描き上げられた世界観がこれまで以上に鮮明に表現され、圧倒的な没入感へと観る者を誘う。

まだデジタル技術が存在しない時代に細部まで丁寧に作り込まれた美しい背景や、キャラクターたちの生き生きとした繊細な表情、そして日本アニメ史に語り継がれる数々のアクションシーンや名シーンが、まるでスクリーンから飛び出してくるかのような臨場感をともなって新たな映像体験として蘇る。

また、IMAXでの特別上映の決定に合わせ、IMAX版、通常版の2種のポスタービジュアルが解禁となった。通常版上映では1979年の公開当時のビジュアルを使用し、IMAX版では2021年に特別に描き下ろしたイラストを使用する。どちらのポスターも上映劇場で順次掲出する予定だ。

 

【IMAX®版ビジュアル】

【通常版ビジュアル】

 

『LUPIN ZERO』の監督を務めた酒向大輔氏による45周年記念描き下ろし画稿が初解禁となった。完全新規ビジュアルの他、本編のあの名シーンをリライトしたビジュアルも。特別上映に合わせて開設した公式サイト内でも使用される。描き下ろし画稿を使用した45周年記念商品も劇場で販売する。

 

【ストーリー】
<ルパン三世 カリオストロの城>
舞台はヨーロッパの小国・カリオストロ王国。「幻の偽札」と呼ばれるゴート札の発信源、ヨーロッパの小国・カリオストロ公国に侵入したルパンは可憐な王女クラリスと出会い、カリオストロ王国の大公の死去以来公国の実権を握る、カリオストロ伯爵の企みと静かな王国の裏の表情を知ってゆく。カリオストロ王国の秘密とは!? 宿敵カリオストロ伯爵を倒し、クラリスを救えるのか!? 次元、五ェ門、不二子、そして銭形警部も巻き込んだ、ルパンの挑戦がはじまる!

作品名:『ルパン三世 カリオストロの城』
[原作]モンキー・パンチ [監督]宮崎駿
[声の出演]山田康雄(ルパン三世)/小林清志(次元大介)
井上真樹夫(石川五ェ門)/ 増山江威子(峰不二子)/納谷悟朗(銭形警部)ほか
原作:モンキー・パンチ ©TMS 製作・著作:トムス・エンタテインメント
配給:TOHO NEXT

▼公式サイト
https://www.lupin-3rd.net/

▼劇場一覧
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/lupin_cagliostro45th.html

 

IMAX is a registered trademark of IMAX Corporation.

東宝株式会社
https://www.toho.co.jp/

会社情報

会社名
東宝株式会社
設立
1932年8月
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
決算期
2月
直近業績
営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9602
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