ゲーム開発サークルGGG`sは、本日10月19日、ローグライトタワーディフェンス『ユメノメイキュウ』をSteamで正式リリースした。価格は1500円。アーリーアクセスより1年、各アップデートにより、より遊びやすくなった。今回の正式リリース版では最終章を始め、新規のスキルや遺物、レベルとは別のユニットの強化要素も追加したとのこと。
▼PV:youtube
■ストーリー
使徒の夢に迷い込んだ夢魔の『アステリア』
神と契約し不死となった使徒の記憶を辿り、夢の最奥へ進む。全五章のストーリー構成でそれぞれ主題となる使徒の夢に入り契約の楔となる核を目指す事になる。
【第一章 血の聖女 リオン】
母を助けるために神と使徒としての契約した。その血は飲んだ人の傷も病も癒す神薬となる。けれど、母は血を飲まず死んでいった、救いとは、信仰とは、誰のために血を流すのか。
【第二章 追憶の狂騎士ライゼンシャハ】
日に一度、一人、殺さなければ狂う呪いと、殺した人の記憶を奪う力を契約した。自らが殺してきた数多の記憶の中で、それでも剣を振る理由を探す。
■ゲーム概要
様々な効果のあるパネルを掘り進めユニットや施設を配置し、迫りくる敵と戦うタワーディフェンス×ローグライトが融合したゲーム。解放したマスは敵の侵入経路となるため、ユニットや施設を配置して備え、自身でダンジョンを作りあげ、有利な編成やスキルの吟味を繰り返しビルドを完成させよう!
■クラスやスキル
全16種類のクラスは覚えられるスキルが違い、スキルは転職時に引き継ぐことができ、回復スキルを覚えた剣士など自由な組み合わせで戦うことができる。スキルは200種類以上あり、パッシブスキル、アクティブスキル、強力だが専用のジョブでしか発揮しないジョブ専用パッシブなども存在する。
■ハクスラ要素
武器には最大3つ攻撃力や射程を上げるアビリティーがランダムでつく。元となる性能を強化する事もでき、ステージごとに手に入るレア武器も違うため、レアな武器を厳選する事もできる。
■遺物
今は亡き小神達の欠片である遺物は様々な効果を持ち、入手する事でゲーム全体に変化をもたらす。ユニットや状態異常をより強力にしたり、配置人数や回復力の向上など、自分だけのビルドを作り上げよう。