個人開発者peng、地底の村で育った少年と少女が「危険なダンジョン」に立ち向かい新天地を目指す『モミボス』を25年1月16日にSteamで発売

個人開発者pengは、地底の村で育った少年と少女が「危険なダンジョン」と「恐ろしい敵」に何度やられながらも立ち向かい、新天地を目指す精密2Dプラットフォーマー『モミボス(MOMIBOSU)』を2025年1月16日にSteamで発売する。価格は1500円(税込)を予定しておりう、対応OSはWindowsとなる。11月10日までの期間限定で体験版を配信している。

本作は、ギミックが豊富でやりごたえのある高難易度の精密2Dプラットフォーマー。以下の特徴があるという。

▼何度やられても挑戦したくなるゲーム性
素早くリトライできるので、ついついもう一度挑戦したくなるゲーム性。
※ゲームオーバーのストレスが少ない

▼ステージごとの特徴的なギミック
ステージが進むごとに新しいギミックが次々登場する。例えば、最初のステージには敵同士をぶつけることで発動する面白い仕掛けがある。

▼ダンジョン探検要素
精密2Dプラットフォーマーでありつつも、メトロイドヴァニア式の広いマップ構成となっており、探検や強化アイテム収集が楽しめる。

▼恐ろしいボスキャラクタとの戦い
ゲームには沢山のボスキャラが登場する。人型のボス戦では格闘ゲームのコンボ攻撃のようなシステムが実装されており、とても爽快感のある戦闘を楽しむことができ
る。

▼ボスキャラは人間だけじゃなくて怪物もいる
巨大な生物兵器がボスキャラとして登場する。ボスごとに大きく特徴が異なるので、攻略方法を探すのも楽しみの一つ。

▼自由度の高いアクション
上下左右斜め(8方向)への自由なダッシュや、攻撃時に発生する反動の力を使った高速移動で縦横無尽にゲームの世界を駆け回ることができる。

▼ロードムービーのようなストーリー
主人公の少年と少女が新天地を目指して旅をする過程で、ロードムービーのように様々なキャラクタとの出会いと別れを経験する。"良い出会い"から"死に値する最悪の出会い"まで、様々な展開が待っている。物語の結末をぜひの目で確認してほしい。

▼[特殊機能]アートスタイル選択機能
会話シーンで登場するキャラクタの絵を "線画" または "ドット絵" のいずれかから選択できる。それぞれ異なるアーティストによって描かれている。
※以前は"ドット絵"だけだったが、アートにテコ入れするために後から"線画"を追加したというインディーらしい理由が背景にある。アートスタイルの設定はいつでも変更できる。

▼スピード調整モードで"誰でも遊べるゲーム"も目指している
高難易度が売りのゲームではあるが、ゲームスピードを下げる設定があり、難易度を大幅に下げることができる。より多くの人に楽しんでもらうための仕組み。


▼RTAランナーの挑戦を楽しみにしている
技術介入度が高く、スピードランとの相性が良いゲームになっている。

 

 

■ゲーム概要

ゲームタイトル:モミボス(MOMIBOSU)
ジャンル:精密2Dプラットフォーマー
サブジャンル:ロードムービーライク2Dプラットフォーマー
パブリッシャー:GCM

 

■関連サイト

▼Steamストア
https://store.steampowered.com/app/2487340/MOMIBOSU/

▼公式HP
https://www.momibosu.com/

▼公式SNS
https://x.com/KPgbUakosrrMcj1