コーラス・ワールドワイド、国家運営シミュレーション『デモクラシー4:コンソールエディション』を発売

コーラス・ワールドワイドは、政治SIMゲーム『デモクラシー4:コンソールエディション』を10月24日に発売開始した。

■『デモクラシー4:コンソールエディション』 作品御案内

国家運営シミュレーションの決定版最新作、コンソール版登場

『デモクラシー4:コンソールエディション』は、国を選択し、国家元首として民主主義社会を運営し、行政、立法を通じてプレイヤーが思う理想的(あるいは実験的)な社会を目指して行くゲーム。

政策の実現には時間が必要である為、国民の為に行う事と、国民の人気を得て再選される為に行う事のバランスを取りながら、社会に対して直接または間接的に関わっていく。

ゲーム世界に住む数多くの市民は、それぞれ意見、信念、思想、そして偏見を持ち、その行動原理に従って社会生活を行っている。

各省庁への予算配分や年金の配分といった財政の運営に始まり、インフレ、政治腐敗、治安の為の監視社会化や警察機構の装備、トランスジェンダーの権利、薬物の合法化、社会現象やメディア報道が投票行動に影響する。

ゲーム開始時の政党設立だけでなく、連立政権や三大政党制を駆使して政権運営を行う事も可能。金融緩和やバラマキ型の経済対策、ベーシックインカムといった、現代の政治トピックをカバーする政策が多数用意され、複雑な要素を読み解きながらシミュレーションを楽しむ事が出来る。

現実社会の中で、政治家の無能さを嘆き、自分ならもっとうまくやれると思うことも数えられないほどある。

巨大な予算と数多の政策実行、世論調査の把握、そしてテロ攻撃にも注意する時間を割かなければならない中、社会をより良く変えていきながらも権力を保持すること。そのためにプレイヤーが政治的アイデアを試す事が出来る究極のサンドボックスゲームだ。

本作品は一切の偏った先入観を持たないよう、極めてフラットなゲーム設計を行っている。

そのため、これは政治について教えるものでも、個人の信念が間違っていることを示すためのものでもなく、あくまで社会を運営するゲーム。

極端な社会…例えば公共支出と税金を廃止し、自治社会のようなものを目指す事も可能かもしれない。一方でインフラを担う会社を全て国有化し、私的財産の制限をかけ、ベーシックインカム社会を構築するといった事も出来る。

この作品は、あなたの起こす行動すべてに対して、可能性を持つ効果をシミュレートし、ゲーム世界に反映するもの。

国内選挙がホットなこの時期にプレイしてみては?

【タイトル概要】

発売日:2024年10月24日(デジタル版のみ)
プラットフォーム: Nintendo Switch 、PlayStation®4、Xbox One
価格:デジタル版のみ 2,970円(税込)
レーティング:IARC 12+
権利表記: ©Positech games ©Auroch Digital ©Chorus Worldwide Games
公式サイト:https://chorusworldwide.com/democracy-4-console-edition/

トレーラー :

▼ストアリンク
Switch :https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000078315
PS4 :https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0211-CUSA47567_00-0152719245486560
Xbox :https://www.xbox.com/ja-jp/games/store/デモクラシー4-コンソールエディション/9nq9hrwm4g2r

コーラス・ワールドワイド
http://chorusworldwide.com/jp/

会社情報

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コーラス・ワールドワイド
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