2025年1月より放送されるTVアニメ『Unnamed Memory』第2期に向けて、ティザービジュアルⅡとティザーPVが公開された。
ビジュアルには、Act.1とは異なる青いマントが印象的な新たな衣装を身に纏い、青空に照らされた美しい城下を見下ろすオスカーの姿が描かれている。
ティザーPVは、「あの日の彼には決して届かない」というティナーシャの切ないセリフから始まり、「2人とももう歴史のどこにも存在しない、これは新しい物語なのだ」という含みのある言葉によって映像が紡がれていく。そして、「白紙よりもう一度 四百年の眠りの果てに 物語は再び色づく」との言葉にあわせ、Act.1で眠りについたティナーシャの元をオスカーが訪れ、手が頬に触れるとともにティナーシャが静かに目を覚ます様子が描かれています。映像は「はじめまして、ティナーシャと申します」というセリフで締め括られ、新しい物語を予感させる仕上がりとなっている。
TVアニメ「Unnamed Memory」Act.2 新衣装描き下ろしイラスト
Act.2の放送に向け、新たに描き下ろされた衣装を身に纏ったオスカーとティナーシャの版権イラストが到着した。
Act.1で描かれていたオスカーの赤いマントやティナーシャの濃紺のドレスとは打って変わり、青いマントを身に纏った凛々しいオスカーと白いワンピースに赤いリボンの髪飾りを身に付けた可愛らしいティナーシャの姿が描かれている。
そして、Act.1を経て変化した新たなキャラクター紹介も解禁に。Act.2ではこれまでとは異なる、全く新しい物語が始まることを予感させる内容になっている。
◆オスカー(cv.中島ヨシキ)
大国ファルサスの次期王位継承者。剣術に優れ、魔法を無効化する伝説の王剣・アカーシアを使いこなす。自らにかけられた呪いを解く手がかりを求めて魔法大国トゥルダールを訪れた。そこで、何故か呪いについて知っているティナーシャと出会い、解呪に意欲的な彼女をファルサスに招く。
◆ティナーシャ(cv.種﨑敦美)
魔法大国トゥルダールの次期女王。オスカーと再び巡り会うために、王宮の地下で400年の眠りについていた。強い魔力を持ち、400年前に敵国タァイーリの王が密かに差し向けた魔女を返り討ちにしたことから「魔女殺しの女王」と呼ばれる。再会したオスカーが、かつて自らを救ったオスカーと違う人間であることは認識している。
©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468