過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
3年前の2021年11月5日は、バンダイナムコエンターテインメントが、PlayStation5/ PlayStation4「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」を配信開始した。基本プレイ無料で配信中の「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」(バトオペ2)で使用可能なアイテムがセットになった「スタンダードエディション」と「デラックスエディション」も販売となった。
本作は、ジオン公国軍の女性だけで構成したとある秘匿部隊が、仲間たちと“一年戦争"を突き進むオリジナルストーリーが楽しめる、PlayStation5/ PlayStation4で配信のシングルプレイ用バトルアクション。
ジオン公国軍キシリア直属の秘匿部隊「ノイジー・フェアリー隊」のリーダーとして着任したアルマ・シュティルナ―(CV:佐倉綾音)。メカニックの知識と技能に優れたミア・ブリンクマン(CV:河野ひより)と、狙撃手としてずば抜けた才能を持つヘレナ・ヘーゲル(CV:大地葉)と共に、日々悪化する戦況を打破するため、地球連邦軍との“一年戦争"を突き進む。
バトオペ2の操作感を踏襲しているため、すでにバトオペ2をプレイいる人は、操作感はそのままに、プレイできる。
ソロプレイながらも、主人公のアルマを操作しながら、ミアとヘレナの僚機に戦略行動を指示しながら連携するだけでなく、パイロットスキルを活用することで戦況をより優位できることは、Code Fairyならでは要素。
また、バトオペ2とセーブデータ連動も対応。Code Fairyで特定の条件をクリアすると、バトオペ2で使用できる「Code Fairyの登場機体」が6機体入手できる。バトオペ2で特定条件をクリアすると、Code Fairyで新たなミッションが解放される。
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