楽天グループ、リニア型動画配信サービス「Rチャンネル」でTOKYO MXの一部番組のサイマル配信を行うチャンネルを開設

楽天グループ<4755>は、11月1日より、無料のリニア型動画配信サービス「Rチャンネル」で独立局として初となる全国向け配信プラットフォームへサイマル配信を行う専門チャンネル「TOKYO MXチャンネル」を開設した(注1)。

「Rチャンネル」は、アニメ、映画、ドラマ、ニュース、スポーツ、エンタメ、趣味、キッズなど、幅広いジャンルの番組を、24時間・365日無料で視聴できるリニア型動画配信サービス。

リニア型動画配信サービスとして日本最大級の49チャンネル(注2)にわたって配信しており、視聴時間1時間ごとに「楽天ポイント」1ポイントの進呈に加えて、毎月の総視聴時間の順位に応じたポイントもプレゼントしている(注3)。

「TOKYO MXチャンネル」では、『5時に夢中!』や新番組『おはリナ!』『堀潤Live Junction』、楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」のアニメ『お買いものパンダ!』などの番組を放送する(注4)。今後もアニメやバラエティなど続々と番組を追加予定。

 

このチャンネルは、24時間提供する「Rチャンネル」向けのオリジナル編成でサイマル配信する。『5時に夢中!』や平日朝と夜のニュース・情報番組は生放送で視聴ができる(注5)。なお、独立局が全国向け配信プラットフォームへサイマル配信を行うのは初めてとなる。

この配信開始に伴い、11月29日までの期間中、「TOKYO MXチャンネルオープン記念」キャンペーンを実施する。また、両社が共同で開発した、TOKYO MXのスポットCM枠と「Rチャンネル」のCM枠にセットで出稿することが可能な広告メニューを新たに提供開始した。

(注1)TOKYO MX調べ
(注2)2024年11月1日時点
(注3)楽天IDが必要
(注4)TOKYO MXで放送するすべての番組を「Rチャンネル」で配信するものではない。また、アニメ『お買いものパンダ!』の放送は初回放送のみで、再放送の予定はない
(注5)一部リピート配信となる番組もある

 

■「Rチャンネル」概要

アニメ、映画、ドラマ、ニュース、スポーツ、エンタメ、趣味、キッズなど幅広いジャンルの49チャンネル(2024年11月1日時点)を、テレビ放送と同様に番組表に沿って24時間・365日無料で視聴できる動画配信サービス。スマートフォンアプリ、ウェブブラウザ、対象のテレビ機種において、すべて無料で利用することができる。また、視聴時間に応じて「楽天ポイント」を貯めることが可能で、見逃し配信にも対応している。広告主向けには、「Rチャンネル」でターゲットユーザーに広告配信ができるサービス「Rチャンネル Ads」も提供している。

【関連サイト】
▼ウェブブラウザ版
https://channel.rakuten.co.jp/

▼iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/id6444323389

▼Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.channel

楽天グループ株式会社
https://corp.rakuten.co.jp/

会社情報

会社名
楽天グループ株式会社
設立
1997年2月
代表者
代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史
決算期
12月
上場区分
東証プライム
証券コード
4755
企業データを見る